2014 J1 第1節 ヴァンフォーレ甲府 対 鹿島アントラーズ | Mouse unit's Blog

2014 J1 第1節 ヴァンフォーレ甲府 対 鹿島アントラーズ

甲府 0-4 鹿島
【得点】
0-1 ダヴィ(前半11分)
0-2 遠藤 康(前半26分)
0-3 昌子 源(後半2分)
0-4 ダヴィ(後半48分)

前半、CKからダヴィが頭で合わせ1失点、再びCKからのこぼれ球を遠藤康に押し込まれ2失点
後半早々FKをDF昌子源にバックヘッドで決められ3失点、試合終了間際にもFKからダヴィに決められ4失点
全4失点全てがセットプレーからの失点でした

「セットプレー時の守備の対応が悪い」や「GKのコーチングが悪い」と言ってしまえば簡単ですが
CKやFKという相手にチャンスを与えてしまう、つまりはワンプレー前やツープレー前での守備の改善が課題でした
今節はディフェンスラインの選手を中心としてパスやキープといった基本的な部分の雑さが目立ち
簡単に相手へボールを渡してしまい、結果的に失点に繋がりかねない位置でのファウル
さらにはCKへ逃げることしか選択肢が無くなってしまったことが失点の大きな原因でした

DFとGK、DFとMFというポジション間における守備での細かな連携の向上
チーム全体の守備意識を再確認していく必要があります

攻撃では1トップとして出場したクリスティアーノが機能していなかったことが無得点の結果に表れました
クリスティアーノの能力の高さは充分感じられるものの
これが攻撃の最前線である1トップとして出場したことにより
自身のプレーが存分に出せず、さらに言えば攻撃の脅威、得点力そのもののレベルの低下に繋がっていました
サイドに流れ攻撃を組み立てたり、最終ライン付近まで下がっての献身的な守備は評価できますが
これが1トップとしての働きかと問われれば疑問が生じます

まだ開幕戦が終わったばかりという考えではなく、今シーズンのプランとして
攻撃陣が1トップとしての意識を排除し、FW3人で連携の質を上げて攻撃を行うのか
ポストプレー役や潰れ役といった象徴的な1トップを育てる、または獲得するか
現在の甲府の得点力についての危機的状況を漠然としたものでなく、はっきりと理解しなければなりません