2013 J1 第34節 ヴァンフォーレ甲府 感想戦 | Mouse unit's Blog

2013 J1 第34節 ヴァンフォーレ甲府 感想戦

J1第34節、ヴァンフォーレ甲府はホームでサガン鳥栖との対戦となり
堅い守備を発揮したものの攻撃を効果的に演出できず、0-0の引き分けとなりました

実質的な5-4-1のフォーメーションで挑んだ甲府は
鳥栖FW豊田へのロングボールに対しては空中戦では互角でしたが
落とした後のボールまたは相手に対して素早い寄せを見せ、決定的と言える場面を事前に防いでいました

これは3バックの最終ラインを始め、WB(ウイングバック)とボランチが共にコンパクトな距離を維持したことにより
鳥栖の攻撃に対しブロックを形成できたことで攻撃の起点を作らせなかったことに繋がっていました

守備では機能していた選手間のコンパクトさでしたが、攻撃については裏目になったようで
攻撃へと切り替えた際にパスの出し所が近場に制限されていたため
思い切ったボールの展開が生み出せなかった要因となっていました
堅守と迫力ある攻撃の両立、これが天皇杯へ向けての課題と言えると思います

ひとまずリーグ戦は今節で終了、8勝13敗13分けとなり、結果だけ見ても引き分けが多いシーズンでした
負けの試合を引き分けにする試合は多く評価できるものでしたが
引き分けの試合を勝ちへと変えるといった相手を上回る最後の勝負強さは無かった印象です

来季はより勝ち点を積み上げるために何をすべきかをこれまで以上に考えて戦ってほしいです