第70期名人戦 七番勝負第3局
▲ 森内俊之名人 ○-● 羽生善治二冠 △
将棋の第70期名人戦七番勝負第3局が8日、9日
福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズにて行われました
序盤は相矢倉になるかと思われましたが、後手番の羽生二冠が18手目△5三銀右と変化を付けるも
盤面は進み、積極的に駒がぶつかるという1日目にしてみると迫力のある将棋となりました
封じ手は森内名人、▲8八同金としっかりと受けを見せていき
羽生二冠が50手目△2二玉、および52手目△5二金右と若干落ち着き過ぎた手を見せた場面では
53手目▲5八香と確実な受けが機能し、先手の森内名人が指しやすい展開となりました
その後、中終盤からは森内名人優勢となり、そのまま押し切るかに思われましたが
羽生二冠の堅く確実な受けの前に難解な将棋となるも
最終的に157手目、▲2二歩で羽生二冠が投了
3局目を終わって森内名人の2勝1敗となりました
今局は上にも書いた通り、中盤での羽生二冠のへこみ矢倉の遅さが劣勢となったと思われましたが
一方で終盤での受けの上手さはさすがと言えるものでした
結果だけ見れば森内名人が勝利した将棋でしたが
内容はとても面白く、素晴らしい1局であったと思います
将棋の第70期名人戦七番勝負第3局が8日、9日
福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズにて行われました
序盤は相矢倉になるかと思われましたが、後手番の羽生二冠が18手目△5三銀右と変化を付けるも
盤面は進み、積極的に駒がぶつかるという1日目にしてみると迫力のある将棋となりました
封じ手は森内名人、▲8八同金としっかりと受けを見せていき
羽生二冠が50手目△2二玉、および52手目△5二金右と若干落ち着き過ぎた手を見せた場面では
53手目▲5八香と確実な受けが機能し、先手の森内名人が指しやすい展開となりました
その後、中終盤からは森内名人優勢となり、そのまま押し切るかに思われましたが
羽生二冠の堅く確実な受けの前に難解な将棋となるも
最終的に157手目、▲2二歩で羽生二冠が投了
3局目を終わって森内名人の2勝1敗となりました
今局は上にも書いた通り、中盤での羽生二冠のへこみ矢倉の遅さが劣勢となったと思われましたが
一方で終盤での受けの上手さはさすがと言えるものでした
結果だけ見れば森内名人が勝利した将棋でしたが
内容はとても面白く、素晴らしい1局であったと思います