2011 J1 第31節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦 | Mouse unit's Blog

2011 J1 第31節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦

J1第31節、ヴァンフォーレ甲府は明日3日(文化の日)
ホームの山梨中銀スタジアムに横浜F・マリノスを迎えての試合が予定されています

甲府は前節、10月23日に行われた清水エスパルスとの対戦では
攻守ともに全く良い部分が無く前半に2失点、後半に1失点の合計3失点を喫し
まさに何も出来ないままの敗戦となってしまいました

攻撃面では前線の選手の意思疎通が噛み合わず、何度も簡単に相手にボールを奪われ
またパウリーニョの突破やハーフナーマイクの落としからの攻撃が見られず
面白いように清水のディフェンス陣に封じられてしまった印象さえ感じる内容でした

同時にディフェンスを崩した場面はほぼ皆無で
上で述べたような封じられているにも関わらず
突破力や高さに依存しすぎている単調的な攻撃パターンばかりのため
相手に脅威を与えるような攻撃は出来ていませんでした

まずはどのような攻撃を仕掛けるべきかと言えば、やはり両サイドからのクロスは重要であると言えます
最近の試合を見てみるとサイドを駆け上がりクロスを上げる場面は何度か見られるものの
如何せん精度が悪く、中央で張っている選手に渡らない事が多々あります

これは自らチャンスを潰しているとも言えるもので
多くのクロスを上げようという意識の他に
まずは一つのクロスをさらに重要なものであると感じることが必要です

クロス一つで確実に得点へ結び付けるような気持ちでゴール前へ上げることを
今節の試合で出してほしいと思います

守備に関しては全体的に悪い印象は無いのですが
前節の清水戦では一瞬の判断の遅さや失点に繋がっており
もう一度90分間集中を継続した守備を確認することが求められます

一方の対戦相手、横浜FMについては
現在リーグ戦・ナビスコカップと7試合勝利無しという状態にあります

それでも前節の浦和レッズ戦に象徴されるようにゲームを支配する能力は高く
この期間でも無得点試合は一度もありません

攻撃ではやはり大黒将志が脅威で
甲府の守備陣が大黒の予測不能な動きに対応し、ゴール前でのこぼれ球を素早くクリアできるかが
無失点への一つのプレーになると思われます

厳しい試合は予想されますが
まずは流れを掴む意味でも早い時間に先制点を奪い、精神的も優位に立って試合を展開してほしいです