平成23年大相撲秋場所 | Mouse unit's Blog

平成23年大相撲秋場所

両国国技館で行われた大相撲秋場所
千秋楽まで持ち越された幕内優勝は横綱白鵬が優勝
自身20回目の幕内最高優勝を果たしました

白鵬は今場所も危なげ無い相撲を展開し、強さを見せていましたが
12日目に苦手としている稀勢の里に土、さらには翌日には大関獲りを目指す琴奨菊に敗れ
同時に右腕の負傷もあり心配されましたが、ここから気持ちの立て直しが素晴らしく
残り2日、大関の把瑠都と日馬富士に連勝し横綱の意地を見せ優勝を果たしました

15日間終わってみれば白鵬の優勝で終わりましたが
今場所は主に関脇陣が土俵を盛り上げてくれました

特に琴奨菊は成績次第では大関昇進を掴む場所でした
中日8日目に同じく大関昇進を目指していた鶴竜に敗れはしたものの連敗はせず
横綱白鵬を倒しての12勝を挙げ、大関昇進規定の目安である三場所合計33勝を達成しました

28日、琴奨菊が正式に来場所大関として土俵に上がることが決定しました
これからは大関としての自覚は当然として
得意のがぶり寄りにさらに磨きをかけて再び優勝争いを見せてほしいです

また同じく関脇の稀勢の里も琴奨菊同様、最後まで優勝争いを演じていました
今場所は白鵬に土を付けた事、さらには毎場所見られる下位力士に取りこぼしも無く
結果として12勝3敗の好成績を収めました

来場所の九州場所では大関獲りとなりますが
今場所の好調さを維持し、取りこぼしを無くして是非大関を目指す場所になることを期待したいです

一方で先場所の名古屋場所で優勝した日馬富士は2日目に隠岐の海に突き落としで敗れると
その後連敗や終盤戦の上位対決での敗戦もあり
結果8勝7敗で何とか勝ち越しをするに止まりました

場所前はかなり期待されていただけに今場所の成績は残念であり
来場所以降は持ち味であるスピード感ある取組を再び見せてほしいです

来場所の九州場所では白鵬の連続優勝や大関となった琴奨菊の成績
さらには稀勢の里の大関獲りなど今場所に負けない程の見どころがあります
場所全体を盛り上げる意味でも幕内に限らず、各段とも素晴らしい相撲を見せてほしいです