第52期王位戦 七番勝負第7局 | Mouse unit's Blog

第52期王位戦 七番勝負第7局

▲ 広瀬章人王位 ●-○ 羽生善治二冠 △

将棋の第52期王位戦七番勝負第7局が9月12日、13日の2日間
神奈川県秦野市の「陣屋」で行われました

3勝3敗のタイで迎えた今回の最終局
振り駒の結果、広瀬王位の先手番で対局が開始されました

3手目広瀬王位の四間飛車に対して、羽生二冠は飛車先を突き相振り飛車を拒み
以降は穴熊を共に囲い、ほぼ定跡通りのまま1日目は終了

封じ手は△4二銀となり2日目が開始されると
羽生二冠は42手目に動かした△9二飛を62手目に△4二飛と上手く機能させたり
58手目の△4一香や72手目に落ち着いて△3三銀引とすることで後手が優勢な状況になりました

同時にそのまま切れさせない攻めを続けた羽生二冠が押し切り
116手目△8四角としたところで広瀬王位が投了
通算で4勝3敗となった羽生二冠が王位を奪回することになりました

この王位のタイトル獲得により羽生二冠は通算タイトル獲得数を80期に伸ばし
これまで歴代1位であった大山康晴十五世名人と並ぶ獲得数となりました

どこまで記録を伸ばすか注目されますが
まずは現在行われている王座戦の防衛し、単独1位となることを期待したいです