パカパカパッションの魅力 | Mouse unit's Blog

パカパカパッションの魅力

現在、アミューズメント施設(ゲームセンター)において音ゲー(音楽ゲーム)と言えば
主にコナミのBEMANIシリーズを思い出す人が多いと思います

BEMANIとは「beatmania(ビートマニア)」や「DrumMania(ドラムマニア)」
「GuitarFreaks(ギターフリークス)」、「Dance Dance Revolution(ダンスダンスレボリューション)」や
「pop'n music(ポップンミュージック)」などは現在でもバージョンアップされている音ゲーであり
アミューズメント施設での定番のゲームと言えます

Mouse unit's Blog-110324_2023~01.jpg
【pop'n music 19 TUNE STREET】

自分は音ゲーも好きで、アミューズメント施設へよく立ち寄り
ドラムマニアなどを中心にプレイをするのですが1プレイ、または2プレイ程度で毎回満足してしまいます
言い換えれば、連続してプレイするほどではないです

これまで多く生み出されてきた音ゲーですが
個人的には以下の画像のゲームには及ばないと感じています

Mouse unit's Blog-110324_2020~01.jpg
【パカパカパッション Special】

プロデュース社が発表した「パカパカパッション」です
3作品目「パカパカパッション Special」は個人的には一番好きです

「パカパカパッション」は黄、赤、青、緑の4つのボタンをタイミングよく叩くゲームで
他の音ゲーと異なる点は、2つ以上の同時押しが無いところ
譜面が連続して下りてくるのではなく
最下段に行った場合、再び真上に表れるところです

友人から教えてもらったのが最初の出会いですが
その後は完全にハマってしまい、アーケード版を何度もプレイしたり
果てはPS(プレイステーション)版「パカパカパッション Special」や専用コントロールパッド
サントラまでも購入してしまいました

しかし、今ではアーケード版は次々と姿を消し
知っている中では新宿と秋葉原の店舗に各1機の存在を把握している程度です

それでも根強い人気からか
「パカパカパッション」に似たフリーソフトの「ぱるメロ!」(XPまで対応)や
ゲームアーカイブスとして「パカパカパッション」(1期)のPS3、PSP版が移植販売されています

プロデュース社の営業停止もあり、厳しいかとは思いますが
まだまだ新作にも密かに期待しています


【パカパカパッション Special プレイ画像 直接リンク