ドラムについて質問を受けました
ブログに訪れてくださったある方から、以下のような質問をメールで頂きました
送信者の了承を頂いたので今回はブログ記事内で質問と回答を概要で書いていきます
【質問】
「けいおん!の澪に憧れてベースを始めましたが楽譜が読めず断念してしまいました
ドラムに挑戦したいのですがどのくらいの難易度ですか?」
難易度は一概には言えないので
まずはある楽譜を下に載せたので見てください
多分送信者の方は上の二つのような楽譜を見て断念したという事だと思います
確かにベースは音符の部分に数字が入っているため
楽譜が読めなければ、何を表現しているのか分からず
いざベースを手にしてもどう演奏していいのか迷ってしまうでしょう
では下の音符(この画像で3段目)は何なのか
実はドラムの音符です
ドラムも当然ながら楽器なので楽譜は存在します
つまり音楽をする以上、楽譜を読むことは必須だと言えます
簡単に説明しますが
ドラムの楽譜には、学校の授業では習わない「+」や「○」など見慣れない記号があります
これはハイハットの記号であり「○」はハイハットをオープン、「+」はクローズにするという意味で
また音程が一定なのは同じ物を使用しているという事で、例えば一番下はバスドラムとなっています
それでも他の楽器と比べてドラムはある程度の知識があれば読めると思います
(大抵はお手本を実際見ながら楽譜と照らし合わせれば叩けると思います)
問題はそれを音楽のリズムに合わせて叩けるかと言うことです
ドラムは全体のリズムを取るという意味が強く
『けいおん!』のりっちゃんの癖である先走りのような事は全体のリズムを崩してしまう恐れがあるため
拍子・ビートを確実に取る安定性はドラマーには求められます
また、ドラムを始めた頃は左右の手、さらには手足を異なった動きをすることが難しく
戸惑うこともあるかと思います
それでも全ての楽器同様、ドラムも練習を重ねていけば叩けるようになりますので
それからが楽しくなることは間違いないでしょう
バンドでは必然的にギターやベースが目立ってしまいますが
ドラムもなかなか侮れない存在であり
質問者以外でもこの記事を読んで少しでもドラムに興味を持っていただけたら嬉しいです
そんな事言っている自分もりっちゃんと同様、先走りをする癖を直していかなければなりませんがw
送信者の了承を頂いたので今回はブログ記事内で質問と回答を概要で書いていきます
【質問】
「けいおん!の澪に憧れてベースを始めましたが楽譜が読めず断念してしまいました
ドラムに挑戦したいのですがどのくらいの難易度ですか?」
難易度は一概には言えないので
まずはある楽譜を下に載せたので見てください
多分送信者の方は上の二つのような楽譜を見て断念したという事だと思います
確かにベースは音符の部分に数字が入っているため
楽譜が読めなければ、何を表現しているのか分からず
いざベースを手にしてもどう演奏していいのか迷ってしまうでしょう
では下の音符(この画像で3段目)は何なのか
実はドラムの音符です
ドラムも当然ながら楽器なので楽譜は存在します
つまり音楽をする以上、楽譜を読むことは必須だと言えます
簡単に説明しますが
ドラムの楽譜には、学校の授業では習わない「+」や「○」など見慣れない記号があります
これはハイハットの記号であり「○」はハイハットをオープン、「+」はクローズにするという意味で
また音程が一定なのは同じ物を使用しているという事で、例えば一番下はバスドラムとなっています
それでも他の楽器と比べてドラムはある程度の知識があれば読めると思います
(大抵はお手本を実際見ながら楽譜と照らし合わせれば叩けると思います)
問題はそれを音楽のリズムに合わせて叩けるかと言うことです
ドラムは全体のリズムを取るという意味が強く
『けいおん!』のりっちゃんの癖である先走りのような事は全体のリズムを崩してしまう恐れがあるため
拍子・ビートを確実に取る安定性はドラマーには求められます
また、ドラムを始めた頃は左右の手、さらには手足を異なった動きをすることが難しく
戸惑うこともあるかと思います
それでも全ての楽器同様、ドラムも練習を重ねていけば叩けるようになりますので
それからが楽しくなることは間違いないでしょう
バンドでは必然的にギターやベースが目立ってしまいますが
ドラムもなかなか侮れない存在であり
質問者以外でもこの記事を読んで少しでもドラムに興味を持っていただけたら嬉しいです
そんな事言っている自分もりっちゃんと同様、先走りをする癖を直していかなければなりませんがw
