第29回大阪国際女子マラソン
1位 アマネ・ゴベナ(エチオピア) 2時間25分14秒
2位 マリサ・バロス(ポルトガル) 2時間25分44秒
3位 小崎まり(ノーリツ) 2時間26分27秒
今回の大阪国際女子マラソンは
今年広州で行われる第16回アジア競技大会の代表選考会を兼ねているため
国内では世界選手権ベルリン大会代表である赤羽有紀子や
小幡佳代子、木崎良子など女子マラソン界の強豪が揃う大会となりました
レースは序盤からかなりのハイペースで進み
すぐにトップグループが形成されていきました
しかし、このハイペースでは当然のように遅れる者が出始め
中盤以降の30キロ付近ではゴベナ、バロス、小崎の3人に優勝争いは絞られていき
まず小崎が脱落し、争いは2人になると
それから良いタイミングで抜け出したゴベナがそのまま優勝となりました
3位入賞となった小崎以外の日本人選手の結果は
5位小幡佳代子、6位に木崎良子となり
期待された赤羽は足を痛め、36キロ付近でリタイアという無念な結果となってしまいました
また、今回優勝したゴベナを見ていて
近年マラソンの発展が更に著しいエチオピア選手の強さが
感じられるレースにもなりました
2位 マリサ・バロス(ポルトガル) 2時間25分44秒
3位 小崎まり(ノーリツ) 2時間26分27秒
今回の大阪国際女子マラソンは
今年広州で行われる第16回アジア競技大会の代表選考会を兼ねているため
国内では世界選手権ベルリン大会代表である赤羽有紀子や
小幡佳代子、木崎良子など女子マラソン界の強豪が揃う大会となりました
レースは序盤からかなりのハイペースで進み
すぐにトップグループが形成されていきました
しかし、このハイペースでは当然のように遅れる者が出始め
中盤以降の30キロ付近ではゴベナ、バロス、小崎の3人に優勝争いは絞られていき
まず小崎が脱落し、争いは2人になると
それから良いタイミングで抜け出したゴベナがそのまま優勝となりました
3位入賞となった小崎以外の日本人選手の結果は
5位小幡佳代子、6位に木崎良子となり
期待された赤羽は足を痛め、36キロ付近でリタイアという無念な結果となってしまいました
また、今回優勝したゴベナを見ていて
近年マラソンの発展が更に著しいエチオピア選手の強さが
感じられるレースにもなりました