第88回全国高校サッカー選手権大会 準々決勝 ルーテル学院 対 山梨学院大附 | Mouse unit's Blog

第88回全国高校サッカー選手権大会 準々決勝 ルーテル学院 対 山梨学院大附

ルーテル学院(熊本) 0-1 山梨学院大附(山梨)
【得点】
0-1 藤巻(後半5分)

全体を通して山梨学院大附属高校がチャンスを作る場面が多く
守備においても特にCBがルーテル学院の飛び出しを阻止し
シュート場面でもコースを塞ぎ
さらには試合終了間際のルーテル学院の猛攻を守りきるなど
攻撃・守備どちらにも安定感のあった試合でした

それでもルーテル学院の守りは堅く
なかなかゴールを割ることが出来ませんでしたが
後半5分、藤巻のミドルが決まり先制すると
上に書いた通り山梨学院は堅守でこの1点を守りきり
山梨県勢26年ぶりの準決勝進出を果たしました

大会前は攻撃陣に話が集まっていましたが
今では鉄壁の守備から試合を組み立てている印象があり
この守備陣あっての山梨学院とも言えます

準決勝での栃木県代表、矢板中央戦でも
安定した守備、そして攻撃陣の活躍で
ぜひ決勝進出を果たしてほしいです