第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 京都サンガ 対 ヴァンフォーレ甲府

京都 １－２ 甲府
【得点】
１－０ 豊田 陽平（前半２１分）
１－１ 金 信泳（前半３２分）
１－２ 片桐 淳至（延長後半２分）

スタメンはリーグ戦における累積警告が反映されないため
ダニエル、石原を含めた先発で通常と変更の無いメンバーでした

試合内容は甲府が上手くボールを回していたというよりも
京都の調子が今ひとつという印象がありました

前半２１分にロングボールを裏に抜け出した豊田に合わせられ失点したものの
前半３２分にはパスを受けたキムが正面から落ち着いて決め同点とし
前半のうちに同点とすることで後半に良い入りができたように思います

後半は決定機を決めきれない場面があるなど得点無く
そのまま延長へと進んでしまいましたが
延長後半２分にクロスを受けた森田が競り、そのボールを片桐が決め２点目
これが決勝点となり、京都サンガを下し４回戦へと進むこととなりました

これからも強敵と戦うこととなりますが天皇杯は何が起こるか分かりません
鳥取において清水エスパルスとの対戦ですが
更に上を目指して戦っていってほしいです