2009 J2 第38節 セレッソ大阪 対 ヴァンフォーレ甲府

Ｃ大阪 １－１ 甲府
【得点】
１－０ 香川 真司（前半３２分）
１－１ マラニョン（前半３９分）

キックオフ前、いつも通りにスタメン発表が行われると思いきや
何故か甲府のスタメンが電光掲示板では水戸のスタメンが表示され
いきなり拍子抜けされた気分でした

さて、試合の話をすると、今節は荻のキックミスが目立ち、キーパーから流れを作れず
さらにはセレッソの早いプレスにパスミスやカットによりボールが奪われる場面もあり
終始ラインが下がったままの受ける試合展開を余儀なくされているようでした

前半３２分に香川に決められるも、３９分にマラニョンが中を素早く抜けだしシュートを放ち
これが右隅へと決まり、前半に追いつくことができました

後半も前半同様守備を固め、カウンターを狙う状況でしたが
カウンターの場面も簡単にカットされ、上手く繋がらないまま試合終了
それでもアウェイで勝ち点１を積み上げることができました

スタッツを見ましたが、甲府のシュート数３という数字が表しているように
本当にシュートまで行けない試合でした
それでも引き分けだったのはまずまずの結果だと思います

試合内容以外では
マラニョンのチャントが完成されていたので、歌ってきました
次節小瀬にてホーム初お披露目されると思います