2009 J2 第37節 ヴァンフォーレ甲府 対 愛媛FC

甲府１－１愛媛　
【得点】　
１－０ マラニョン（前半２９分）PK　
１－１ 内村 圭宏（後半２８分）PK

前半序盤はやや甲府ペースで進みながらも
クロスやＣＫが上手く入らず、愛媛とも決定期が作れないまま試合が進んでいきました
しかし、２９分吉田の突破がファウルを誘い、これがＰＫに
それをマラニョンが蹴り直しがあったものの、確実に決め
甲府が先制点を奪いました

後半は攻守が素早く切り替わる展開でしたが
愛媛も後半２８分にＰＫを獲得
荻がコースを読み切り飛んだものの少し届かず失点

そのまま時間が経過し、アディショナルタイムへ
この時間帯はややレフェリーのジャッジに不満があるものの
あと一歩が決めきれず愛媛FCとの戦いは１－１のドローとなってしまいました

考えてみると
前半、そして後半１５分前後にどちらも大西が決めきれなかったことが
非常に悔やまれるものでした
ここからの試合はさらに決定力が求められるものですので
確実に決めることが必要であり、修正する点でしょう

次節はアウェイセレッソ大阪戦です
選手も厳しいのは当然ですが、さすがにそろそろ自分も移動で厳しいです
でも頑張って行ってきます