2009 J2 第30節 ヴァンフォーレ甲府 対 ベガルタ仙台
甲府 2-1 仙台
【得点】
1-0 ガウボン(前半2分)
1-1 エリゼウ(後半39分)
2-1 國吉 貴博(後半44分)
前半2分、片桐からのボールをマラニョンが上手く落とし
最後はガウボンが頭でゴール右隅へ押し込み先制
ガウボンは甲府に入団後初得点となりました
前半15分以降、仙台にボールが回り始め
守備の時間となりました
7本のCKがあったものの全員の守備の意識が高く
徹底したクリアなどで1-0で前半終了
後半は攻守の時間が交互に来るほど試合の流れが大きく動きながらも
守備陣が集中を切らさず、攻撃陣は追加点を狙っていく意識が感じられました
しかし後半39分、右CKからのボールをエリゼウにゴール左上隅へ決められ同点
同点後後半41分、國吉が大西と代わり投入
そして後半ロスタイム
キムがボールキープし、出し所を探していたところへ國吉が中央へ詰め
それを見たキムが相手DFの股下を抜き中央へ
反応した國吉があまり角度の無いところからシュート
これがサイドネットを揺らし2-1と勝ち越しました
そしてそのままのスコアで試合終了
今節はダニエル・臣(山本)の両CBを欠き
CBがどうなるかと思いましたが、御厨・津田が安定した守備を見せ
特に御厨はキャプテンマークを巻いたこともあり
また積極的に声を出しており充分戦えることを示した試合だったように思います
さらに攻撃・守備ともに効いていた選手と言えば吉田とマラニョンでしょう
吉田は最後まで積極的な走りやプレスを行い
マラニョンはピンチと感じると前線から守備に参加するなど
守備の意識が徹底していました
さらには片桐もポストに当たるシュートなど
惜しい場面もありましたが、移籍後初得点がそれ程遠くないと感じました
今日のMOMを挙げるとするならば國吉が挙がると思いますが
今節はやはり荻でしょう
積極的な飛び出しと落ち着きで何度と危ない場面を救い
後半ロスタイムのシュートをはじき返すなど今日の勝利に大きく貢献していました
勝ち点で1、順位で一つ上にいる仙台に勝ったため、昇格圏内の3位へと甲府が順位を上げました
上位はさらに混戦となり落とせない試合が続きます
次も勝ち点3を目指し、戦っていってほしいです
【得点】
1-0 ガウボン(前半2分)
1-1 エリゼウ(後半39分)
2-1 國吉 貴博(後半44分)
前半2分、片桐からのボールをマラニョンが上手く落とし
最後はガウボンが頭でゴール右隅へ押し込み先制
ガウボンは甲府に入団後初得点となりました
前半15分以降、仙台にボールが回り始め
守備の時間となりました
7本のCKがあったものの全員の守備の意識が高く
徹底したクリアなどで1-0で前半終了
後半は攻守の時間が交互に来るほど試合の流れが大きく動きながらも
守備陣が集中を切らさず、攻撃陣は追加点を狙っていく意識が感じられました
しかし後半39分、右CKからのボールをエリゼウにゴール左上隅へ決められ同点
同点後後半41分、國吉が大西と代わり投入
そして後半ロスタイム
キムがボールキープし、出し所を探していたところへ國吉が中央へ詰め
それを見たキムが相手DFの股下を抜き中央へ
反応した國吉があまり角度の無いところからシュート
これがサイドネットを揺らし2-1と勝ち越しました
そしてそのままのスコアで試合終了
今節はダニエル・臣(山本)の両CBを欠き
CBがどうなるかと思いましたが、御厨・津田が安定した守備を見せ
特に御厨はキャプテンマークを巻いたこともあり
また積極的に声を出しており充分戦えることを示した試合だったように思います
さらに攻撃・守備ともに効いていた選手と言えば吉田とマラニョンでしょう
吉田は最後まで積極的な走りやプレスを行い
マラニョンはピンチと感じると前線から守備に参加するなど
守備の意識が徹底していました
さらには片桐もポストに当たるシュートなど
惜しい場面もありましたが、移籍後初得点がそれ程遠くないと感じました
今日のMOMを挙げるとするならば國吉が挙がると思いますが
今節はやはり荻でしょう
積極的な飛び出しと落ち着きで何度と危ない場面を救い
後半ロスタイムのシュートをはじき返すなど今日の勝利に大きく貢献していました
勝ち点で1、順位で一つ上にいる仙台に勝ったため、昇格圏内の3位へと甲府が順位を上げました
上位はさらに混戦となり落とせない試合が続きます
次も勝ち点3を目指し、戦っていってほしいです