2010FIFAワールドカップ アジア最終予選 オーストラリア 対 日本 | Mouse unit's Blog

2010FIFAワールドカップ アジア最終予選 オーストラリア 対 日本

オーストラリア 2-1 日本 
【得点】 
0-1 田中マルクス闘莉王(前半40分) 
1-1 ケーヒル(後半14分) 
2-1 ケーヒル(後半31分) 

2006年のワールドカップと同様 
先制しながら逆転されるという展開でまたもオーストラリアに勝てず 
最終予選は2位通過 

前半40分、中村憲からのCKを闘莉王が頭で完璧に決めた場面は 
闘莉王の打点の高さと巧さが生み出したように感じます 

しかし、全体として前線にパスを出しながらもオーストラリアの高さにボールははね返され 
さらにはディフェンスを殆ど崩すことができず 
結果としてシュートまで行く機会が少なく、決定力以前の問題が浮き彫りとなりました 

後半はいずれもセットプレーからの失点と 
今日は攻撃・守備とも相手の高さに対応できませんでした 
高さのある相手を如何に抑えるかが課題となり、今後の修正と対策部分となるでしょう