2010FIFAワールドカップ アジア最終予選 日本 対 カタール | Mouse unit's Blog

2010FIFAワールドカップ アジア最終予選 日本 対 カタール

日本 1-1 カタール 
【得点】 
1-0 O.G.(前半2分) 
1-1 ヤハヤ(後半8分) 

前半早々内田の右からのクロスが 
相手DFに当たり、そのままゴールへと吸い込まれオウンゴールで日本が先制 

それからも前半結果的にハンドの判定でノーゴールとなった場面など 
相手ゴール前にクロスが入ることがありながらも追加点が得られず 
逆にカタールが両サイドを使った攻撃があり 
1対1の状況もありながら、相手の決定力に助けられる形となり失点は防ぎ切り 
1-0で試合は折り返し 

後半は中澤がPA内でFWハサンを倒したとされPK 
これが楢崎の反応と逆に決まり同点 

これ以降前半から見られたパスミスなどの凡ミスがさらに顕著に現れ 
特に攻め込もうとする矢先、中盤でボールを失う場面が多くあり 
シュートまで行けない時間帯もありました 

それでも後半中盤以降岡崎のヘッドや本田のシュートなど 
得点を感じさせるプレーもありましたが 
相手GKブルハンの安定したセーブなどがあり最後まで追加点を奪えず 
そのまま1-1のスコアで試合終了 

試合はリードして折り返しておきながら後半に追いつかれるという厳しいものでした 
そのためかやや運動量の低下や試合全体で見られたミスが目立ちました 
今後はこれらを如何に修正しミスを無くしていくかが課題となるでしょう 

まずは目先の目標であるグループ首位の通過を目指して 
アウェイオーストラリアでの勝利を期待したいものです