2009 J2 第18節 コンサドーレ札幌 対 ヴァンフォーレ甲府
札幌 0-0 甲府
前半は風上の札幌が攻め込み
それを甲府のディフェンス陣がはね返すといったシーンが多く見られました
必ずしも札幌に決定機を作らせていなかっため札幌ペースで試合が進んだとは言えませんが
多くのCKとほぼ正面からのFKがあったため、そのような印象がありました
しかし、荻の好セーブやDF陣では特にダニエル及び池端の守備が徹底しており
守備に関しては安心して見ていられました
一方の攻撃陣ですがあまりチャンスを作れなかったように感じました
新(杉山)や池端のオーバーラップは多く見られましたがここからシュートまでに至りませんでした
後半に入り甲府がボールをもつ時間が増え
それに伴い攻め込む機会が多くなってきました
しかし、両チームとも決定機を作れずほぼ互角の時間が経過していきました
それでも甲府の守備陣は集中を切らさず2度の危ない位置からのFKを守り切りました
やや試合終了直前に攻め込まれる場面がありましたが
ここでも守り切り試合終了
この試合は徹底した非常に良い守備が見られたましたが
攻撃陣に課題が残る結果となりました
特にキムが交代した以降は得点を感じさせる気配が全くありませんでした
守り切るにしても最低1点は奪わなければならず
ここを次節以降どのように修正していくかが課題となるでしょう
前半は風上の札幌が攻め込み
それを甲府のディフェンス陣がはね返すといったシーンが多く見られました
必ずしも札幌に決定機を作らせていなかっため札幌ペースで試合が進んだとは言えませんが
多くのCKとほぼ正面からのFKがあったため、そのような印象がありました
しかし、荻の好セーブやDF陣では特にダニエル及び池端の守備が徹底しており
守備に関しては安心して見ていられました
一方の攻撃陣ですがあまりチャンスを作れなかったように感じました
新(杉山)や池端のオーバーラップは多く見られましたがここからシュートまでに至りませんでした
後半に入り甲府がボールをもつ時間が増え
それに伴い攻め込む機会が多くなってきました
しかし、両チームとも決定機を作れずほぼ互角の時間が経過していきました
それでも甲府の守備陣は集中を切らさず2度の危ない位置からのFKを守り切りました
やや試合終了直前に攻め込まれる場面がありましたが
ここでも守り切り試合終了
この試合は徹底した非常に良い守備が見られたましたが
攻撃陣に課題が残る結果となりました
特にキムが交代した以降は得点を感じさせる気配が全くありませんでした
守り切るにしても最低1点は奪わなければならず
ここを次節以降どのように修正していくかが課題となるでしょう