平成20年九州場所
やや遅くなりましたが、今回は九州場所について書きたいと思います
今場所はやはり「安馬」の場所でしたね
序盤にやや取りこぼしがありましたが、後半に入り安定した勝ち星を重ね
横綱白鵬からの勝ちを含む13勝2敗という結果でした
優勝決定戦では横綱の左の強さを見せつけられる形となりましたが
充分大関の器の見られる取り組みでした
さて、場所後大関に昇進し「日馬富士(はるまふじ)」となりましたが
まだまだ慣れませんね
日馬富士の顔を見るとつい「安馬」という四股名を思い出してしまいます
初場所以降も素晴らしい取り組みを見せて、大関「日馬富士」を定着させてください
ここからは安馬で統一します
私が初めて安馬の四股名を知ったのは
平成14年の大阪場所、三段目優勝決定戦でした
今でも幕内最軽量とも言われる安馬ですが
三段目の時は今以上に細かったと記憶しています
相手は幕下一枚目までの経験のある山梨県出身阿武松部屋「緑富士(後の富士龍)」でした
実績のある緑富士と軽量の安馬の決定戦でしたので
緑富士の圧倒的な勝ちを予想していました
しかし粘りのある安馬の足腰に緑富士は翻弄され
結果は安馬の上手投げでの勝利でした
今となってはあの結果は当然だったと思っていますが、あの軽量力士が大関になるとは・・・
やはり相撲は体重が総てではないですね
今場所はやはり「安馬」の場所でしたね
序盤にやや取りこぼしがありましたが、後半に入り安定した勝ち星を重ね
横綱白鵬からの勝ちを含む13勝2敗という結果でした
優勝決定戦では横綱の左の強さを見せつけられる形となりましたが
充分大関の器の見られる取り組みでした
さて、場所後大関に昇進し「日馬富士(はるまふじ)」となりましたが
まだまだ慣れませんね
日馬富士の顔を見るとつい「安馬」という四股名を思い出してしまいます
初場所以降も素晴らしい取り組みを見せて、大関「日馬富士」を定着させてください
ここからは安馬で統一します
私が初めて安馬の四股名を知ったのは
平成14年の大阪場所、三段目優勝決定戦でした
今でも幕内最軽量とも言われる安馬ですが
三段目の時は今以上に細かったと記憶しています
相手は幕下一枚目までの経験のある山梨県出身阿武松部屋「緑富士(後の富士龍)」でした
実績のある緑富士と軽量の安馬の決定戦でしたので
緑富士の圧倒的な勝ちを予想していました
しかし粘りのある安馬の足腰に緑富士は翻弄され
結果は安馬の上手投げでの勝利でした
今となってはあの結果は当然だったと思っていますが、あの軽量力士が大関になるとは・・・
やはり相撲は体重が総てではないですね