むむむ、、

将来のことについて

考え中~~~

しずかと一緒に会って話すのは

あの時以来だった


たわいもないことを1時間ばかりしゃべり

「小学校の時からあんたは不器用だったよね・・。」

僕は笑うしかなかった

でも心は笑えない

「顔に出るよねあんたは。」


「なにが?」


「わかったわよ。付き合ってあげる。あんなこと言ったけど

本当は言って後悔したのは自分。」


「ほんとうにいいの?」


「その代わり条件がある。」


いきなりしずかは立って夕日に向かっていった


「あんたも絶対に幸せになること。」


「・・も?」


「私は幸せあんたのせいで。」


「あんたのせいってなんだよ。」


「あと、たくさんの景色見せてね。移動費は君持ちだよ。」


「ばかにしやがってーー。」



あのときの笑顔は忘れない。



それから

毎日メールや電話のやり取りをするようになった


あの時のことがなかったかのように

たくさんの相談を受けた


でも決して付き合うことはなかった


この関係が5ヶ月くらいたった二年の春のある日


いつものようにメールしていると

「わたし、左目もう見えないの・・」


・・・自分の知らないところでしずかは着々と失明に近づいていた


原因はストレス

いつも明るく気さくなしずか

ストレスの原因は親そして迫りくる失明


「なぁ、明日小学校にいかないか?」