どうも、皆様こんにちは。mouse_jpです。

数日前にAmazonにてAndroidタブレットの「Xiaomi Pad 6」をポチりました。

それより前までは、というか現在もブログ執筆用に使ってはいますが以前までは同じくAndroidタブレットの「Alldocube iPlay40h」を使っていました。こちらのタブレット、YouTubeなどでの動画視聴やTwitterやInstagramでのネットサーフィンといったそこまで大層なデータ処理を必要としない操作には十分使えるのですが、マインクラフト(Android版)やプロセカといったスマホゲームをやろうとするとすぐに処理落ちしてしまい、とても快適にプレイできる性能とは言い難いものでした。

そして昨日、Xiaomiパッド6が到着しました。

 

〜やはりスナドラ搭載機はサクサク動く。その代わりデバイス本体のお値段は張っちゃうけどね。〜

早速開封し初期設定後、試しにプロセカをインストール、ライブ(音ゲー)を1時間ほどやってみましたが、iPlay40hの時に頻発していた処理落ちは一度も発生せず、非常に快適プレイができました。ただ、1時間ぶっ通しでプレイしたので途中何回かフレーム落ちか?という瞬間もありました。まぁ、たぶんプレイヤーの私自身が疲れてそう見えただけでしょう。仮に何度かフレーム落ちしてたとしても、フリーズしなきゃそれくらい誤差だよ誤差。

さて、ここまで低評価気味にお話しているAlldocube製タブレットなんですが、このメーカーから出されているタブレットを買ったときの最大のメリットは、やはり突出した価格の低さ、コスパの良さだと個人的には考えます。

現に今こうしてiPlay40hを使ってブログ執筆をしているわけなんですが、大量のデータ処理を押し付けなければ処理落ちは簡単にはしないので、おそらくこれ以上の性能であろうiPlay40hの後発機が、Amazonにて2万円程度で購入できてしまいます。

それではXiaomiパッド6はどうだったのか。

こちらは搭載のCPUがSnapdragon870という結構ハイスペック(だと思う)なものを積んでいるためか、通常時で5万円弱といった価格となっています。

これは、どちらが正義でどちらが悪者、といった話ではなく、用途や予算などとよく相談した上で自分にあったものを選べばいいのかな、と思います。

 

それでは、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。また次の記事にてお会いいたしましょう。ノシ