政府も本気になりました。資金を借りたい人は、必読です。 | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

政府も本気になりました。資金を借りたい人は、必読です。

 

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です牛

 

おはようございます。

リスケジュールしていても融資は可能です。

『再生機構の融資を受けることができます。』

 https://j-crs.jp/

 

私は、再生機構の専門家をしていますが、

本当に時代が変わったと思いますラブラブ

 

それは、機構がピンチになっている企業にも

積極的に融資をするようになったからです。

 

ピンチになっている企業に対し、

融資するということは、命の水を

与えることです。

 

モーちゃんは、学生時代から弁護士事務所

に勤めていたので、かれこれ40数年

企業の浮き沈みに関わる仕事をしてきましたパンチ!

 

銀行とクレジットカード会社の顧問も

していたので、金融法務はかなり詳しい

と思います。

 

そんなところの経験もありますが、

よく銀行は、「雨の日に傘は差さない」

と聞いたことがありませんか?

 

モーちゃんは、若い頃、お金を借りる

ことは、「悪」だと思っていましたパンチ!

 

特に、サラ金やカードローンなんて

奈落の底に落ちる一歩手前だと

思っていたのです。

 

大学3年生の時に、4年の先輩と

喧嘩して、柔道部を退部して4畳半の

アパートに入居しました。

 

 

合宿所では、6畳間に3人部屋だった

こともあり、嬉しいやら不安やらでした。

 

そこから出て初めての一人暮らし

先ずは、近くのダイエーへ行きました照れ

 

家財道具はなんにもありません。

先ずは、フライパンと鍋を1つ

買いました。

 

その時に、3,980円の電気炊飯器

を買いましたが、冷蔵庫が欲しくて

見ていると、小柄なおばちゃんが

寄ってきました。

 

見ていたのは、1ドアの27,800円

の小さな冷蔵庫です。

 

お金が無いので、買えませんあせる

舐めるように見ていたので、

寄ってきたのでしょう。

 

今でもそのおばちゃんの顔を

覚えています。

モーちゃんに、初めてクレジット

を薦めてくれたのです。

 

学生だと言うと、それでも買えると

「オレンジメンバーズ」という

のを薦められ、カードを作りましたゲラゲラ

 

頭金が6,800円で、3階割賦で

毎月7,000円だったと思います。

 

この時に、初めて月賦で買物

したのですが、足が震えたのを

今でも覚えています。

 

弁護士事務所に勤務して、お金に

苦労していた人をごまんと見て

来たので、お金の有難みを十分

知っているつもりです。

 

よって、会社経営している時に

資金が必要になり、喉から手が出る

ぐらいお金が欲しい時に、融資を

受けることができたら本当に嬉しい

と思います。

 

そうです。意識が変わったのです。

 

業績が上がり、軌道に乗ると、

その時の有難みは忘れがちになる

人が多いものですよね。

 

モーちゃんは、コンサルをしていると

「この会社は絶対再建できる」と

わかるようになりました。

 

また、再建できたとしても、

またすぐに業績が悪くなることも

見えるようになりました。

 

 

再建できない企業は、依頼を受けても

数か月でコンサルを断られます。

 

何故ならお金が続かないことが

一番ですが、それ以外のこともあります。

 

今までのやり方や時間の取り方を

崩したくないというか変わりたくない

のだと思います。

 

それでは、再建はできませんよね。

再生機構は、リスケしている会社でも

支援すると言っているのですが、

本当に再建できる見込みがあるのか

をモーちゃんに見て欲しいのです。

 

先日、再生機構の職員と打ち合わせ

をしていました。

 

そのことは、お話しましたが、

銀行でもそうですが、融資の申し込み

をする時に、先ず100%近く、

「お金を貸して下さい。」と

口頭で申し込みをするだけで、

 

事業計画書など紙で書いて

説明したものを提出しません。

 

銀行などは、単に直近の試算書

と決算書を見ただけで、

融資の有無を決めます。

 

そうなると、特に、私が見ず知らず

の人にお金を貸すのなら怖くて

貸せませんよね。

 

身内ならいざ知らず、

他人にお金を貸すのなら、

「絶対戻ってくる」という信憑性が

ないと怖くて貸せません。

 

よって、お金を貸して欲しいのなら

「事業計画書」を書いて欲しいと言います。

 

しかも、今回は再生機構が再生して欲しい

企業に貸すのですが、多くは、リスケジュール

をしていると思います。

 

銀行曰く、リスケジュールしている

企業のほとんどは、最終的に

倒産しているそうです。

 

そんな状況の中で、リスケしている

企業にも融資を検討しているということは、

さすが再生機構だと本気度が感じられます。

 

私は、93憶負債を抱えたホテルを

再建しましたが、これだけ負債があると、

誰も貸してくれません(苦笑)

 

しかも、99%の人から「再建は絶対無理」

と言われていました。

 

確かに、年商8億なので、普通に考えると

年商の10倍以上の負債を抱えた企業が

再建できるとは、思わないかもしれませんね。

 

それは、ほとんどの経営者が、

考えることは、93憶もの負債を全部返済

しないといけないという凝り固まった

頭で考えるから再建は無理だと思うのです。

 

私は、18年間弁護士事務所に在籍していて、

クレジットカード会社と銀行の顧問を

していたので、金融法務も詳しいのです。

 

100憶近い負債を抱えた会社を、

「もう再建無理」と切り捨てたのなら

小さな銀行なら銀行が倒産する可能性

も出てきます。

 

そうなると、何とかこのまま再建できる

のなら銀行が試算した回収金額を

上回っているのならある程度、

融通を利かせてくれるのです。

 

先日、ここで、ある有名な温泉地の

ホテル・旅館がほとんど壊滅的な状態なので、

再生機構からその再建の手法の相談を

受けたお話をしたと思います。

 

銀行は、中小企業には、中々債権カット

に応じてくれません。

 

何故なら、カットした分が、贈与になるので、

税法上贈与税が発生するので、

あからさまにカットすることはしません。

 

しかも、そんなことが外部にバレたら

「じやぁ、自分も」となります。

 

そこを上手に交渉して処理してもらうのです。

そういうことも、ご紹介したとおり

実行して成功しました。

 

今、このようなご時世なので、

難しい話になりますが、

当時は、1年で4億売上上げましたが、

これこそが、私のコンセプトにしている

『不可能は行動で可能になる』ということです。

 

破産はいつでもできます。

やるなら今です。

 

 

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