障碍者から勇気をもらった感動のお話です。 | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

障碍者から勇気をもらった感動のお話です。

 

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です牛

 

おはようございます。

今朝、Googlenewsを見ていると

Yahooニュースに飛んで、難病の子

のニュースが目に入りました。

 

 

『なんでちっちゃいの?』と小3で、身長85㎝

の子が、母親に尋ねるお話です。

 

このヘッドラインを読んだだけで、

涙腺が緩んできましたが、皆さんは

もし、自分の子や親類の子に

障碍者がいたらどう思いますか?

 

恐らく、自分が先に死ぬに死ねない

と考えると思います笑い泣き

 

モーちゃんが、弁護士事務所に入所

した時に、ある離婚事件をやっていました。

 

女性が依頼者でしたが、脳性麻痺の子を

抱えたお母さんでした。

 

結局のところ、奥さんは、その子に

一日中付きっ切りで、常にストレスを

抱えて、夫に毎日不満をぶつけて

いるうちに夫婦関係が破綻して

訴訟になっているというものでしたあせる

 

ある時、小樽市へ出張へ行った時に

定宿のオーセントホテルのフロントの

支配人と話をしていました。

 

「以前、ホテルで障碍者の中学校の

旅行で、生徒を数十人受け入れた

時のことです。

 

脳障害の子が多い学校で、

時たま、急に奇声上げたり、

落ち着いて食事ができない子達です。

 

すると、お客から「うるさい、

静かに食べれないのか?」と

怒りつけ、ホテルスタッフにも

同様なことを言っていたそうです。

 

生徒も自分が叱られていて、

怒っているんだということは

自覚しています。

 

支配人は、そのお客に低調に謝り、

その生徒には、「美味しいですか?

気にしなくていいから、たくさん

食べるんだよ。」と一言だけ声を

かけたそうです。

 

すると、数日後、その支配人宛に

1通の手紙が届いたそうです。

 

つたない字で、平仮名で、宛先が

書かれていたようです。

 

中を開けると、その子からの手紙で、

「おぢちゃんへ

このまえは、ありがとうございました。

ぼくはうれしかったです。

またとまりに行きたいので、また

とめさせてください。」

と書かれていたそうです。

 

その手紙を読んで、思わず涙したそうです。

ホテルで働いていると、いろんなお客が

いて、いろんなことが起きます。」

 

「理不尽なことを言われたりして、

本当にこんなところ辞めたい」

と思ったことも数多くあります。

 

だけど、こんな手紙を貰うと感動して

まだ続けようと思います。

 

いつまでもどんな人でも優しくしてあげて

感動を届けたいです。

 

と答えてくれました照れ

 

人生って、ばんばひろふみの歌「さちこ」

のように、嫌なことがたくさんあり、

幸せなことは、ほんの少しです。

 

でも、ほんの少しだけ、幸せなことが

あるから頑張れるのです。

 

モーちゃんもホテル経営をしていて

ふとそんなことを想い出したのだった笑い泣き

 

 

 

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