仕事のできる生保レディ~こうやってお客をゲットしたのか? | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

仕事のできる生保レディ~こうやってお客をゲットしたのか?

 

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です牛

 

おはようございます晴れ

昨日は、暑かったですねあせる

気温をみると33℃とのことです。

 

昨晩は、岐阜の商工会議所のOBから

モーちゃんと飲みたいとお誘いを受け、

名古屋まで、飲みに行って来ました生ビール

 

すると、モーちゃんが主催する

かちがわ大学の塾生の生保レディ2人

と岐阜のクライアントも誘いを受けた

ようで、参加していました。

 

ところが、会議所のOBは、自分が

言いだしっぺなのに、急遽不参加ガーン

 

テング酒場という安居酒屋です日本酒

 

 

この支店は、初めてきましたが、

今の名古屋の居酒屋は、ほとんどのお店が、

2時間制という、時間を限定している

お店が多いので、そのようなお店には、

行かないようにしていますが、

ここは違うのです。

 

 

日本酒もワインもそこそこアイムが

揃っていて、値段が安いのです。

 

しかし、結局は1人6,000円ほど

取られたので、かなり飲み食い

したようです照れ

 

ここは半個室に分かれていました。

しかし、金曜日なので満席で

周りはやかましい笑い泣き

 

「お前らは中国人か?」と、

注意をしたいと思いましたが、

オヤジ狩りに遭ってもまずいし、

逆に、こんな居酒屋に来て、

文句言うなと逆切れされても

と想い、我慢しましたゲラゲラ

 

 

このテング酒場というお店は、

1997年にホテルを経営していた時に

ソムリエをしている部長から

教えて貰いました。

 

当時、モーちゃんは、弁護士事務所に

勤めながら、アパレルのお店と

顧問先の不動産屋の役員も兼務していましたパンチ!

 

よって、ホテルに出勤する時間は、

18時過ぎでしたあせる

 

よって、退社している社員もいましたが、

ここからが、お仕事でした口笛

 

暫くすると、ふと気づいたことですが、

21時を過ぎてもそこそこの営業社員が

残業しているのです。

 

モーちゃんは、次長に「そんなに仕事が

残っているのか?」と問いました。

 

すると、「社長が残っているから

皆が帰りづらいのです。」と言われたのです。

 

この時に初めて、その訳を知りました。

やはり、見たり、聞いたりしないと

ダメだよなと思ったのです。

 

そんなこともあり、

ある日、「ご飯は食べてないのだろう。

キリをつけて、飲みにいかないか?」

 

「行きたい人だけで良いから食事しよう」

と部長に音頭を取ってもらい、8人ほど

が着いてきたのです。

 

残業していた部下の全員が来たのです叫び

 

その時に、初めて行ったお店が、

ホテルの近くのテング酒場だったのです。

 

もーちゃんの学生時代から20代の頃は、

居酒屋チェーンがなく、主に小さな個人店

しかなかったので、社会人になっても

チェーン居酒屋に行ったことがなかったので、

この時は、とっても新鮮でしたゲラゲラ

 

そして、恐怖を感じたのです。

ホテルは、フレンチと鉄板焼がクローズ

していたので、どうやって再オープンする

か思案していた時です。

 

ホテルでフレンチを食べると、

料理は、8,000~12,000円

これに、サービス料10%、特別消費税5%

に消費税3%と料理の他に約20%も

訳の判らない税金を取られ、

数万円もするワインを開けると、

そうそう来店できる金額ではなかった

からですムキーッ

 

よって、他のホテルのフレンチも

ほとんどが全滅していましたガーン

 

そんな時代でしたが、この居酒屋に来て、

客単価3500円か4000円ぐらいで、

サービス料がタダ。

 

その中で、ホテルのレストランが、

勝てる要素はあるのかと考えさせられた

お店だったのです。

 

ワインも安くても有名どころをリーズナブル

に揃え、ホテルのワインと言えば、

ほぼ定価の2.3倍ほどかけているし、

1本7,000円が、一番安いワインムキーッ

 

そんなホテルが居酒屋にサービスも含めて

勝てるかと自問自答しながら再オープン

のことを思案していました。

そんな、想い出のある居酒屋でした。

 

この生保レディは、50代、60代前半

の主婦で、とっても気さくな女性で、

モーちゃんのコンサルしていた温泉ホテルで

イベントをした時にも気さくに参加して

くれていたのです。

 

モーちゃんも数人紹介したこともありますが

彼女のほうから、いろんなモーちゃんを

通じて、お客と知り合ったと感謝されました

が、「それは〇〇ちゃんの努力の賜物だよ。」

 

会議所のOBもお客になっていたようで、

どんどん人脈の幅を広げている話を聞いて

感謝されましたが、

「これは、あなたの人柄で、勧誘しなくても

この人と取引したい」と想い、生保に入って

くれたのですよ。

とお伝えして楽しく飲みました。

 

そのレディは、何も聞いてもいないのに、

「私最近太ってしまったので、ダイエット

しているからあまり食べれないし、

飲めない」と、大きな口をあけて、

焼き鳥を食べながら言ってくるので、

「元々、かっぷくがいいし、どの口が

いっているんだ」と思ってもそれは言えないあせる

 

正面に座ったクライアントと年下の生保

レディは、笑顔でペットの話をしていましたが、

モーちんの隣のそのふくよかな女性が、

私は今は飼っていないとそのペット話に

割り込んで入ったので、

 

「〇〇ちゃんは、昔、赤犬とか牛とか

豚を飼っていて、それを全部潰して

食べたの?」とからかうと、

「うん、今度はイノシシでも飼おうかな?」

とギャグを返してきます。

 

そんなバカ話をしながら陽は暮れていった

のだった。

 

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