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人材を見るなら焼肉に行くか、キャンプに連れて行く
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃん
こと毛利京申です
おはようございます
早速ですが、最近のニュースで、
またまたキャンブームも去り、
キャンプを辞めた理由が書かれた
コラムが目に付きます。
しかも、モーちゃんはキャンプネタを
ほどんど書かないのに、アメブロから
「キャンプランキング66位」などと
上位に上がった胸のお知らせが
来るのが不思議です
ブームが終焉を迎えて、誰も書かないので
モーちゃんの昔のブログが自然に
上がっているのでしょうか？
まぁ、そんなことはどうでもいい
これが、キャンプを辞めた理由です。
1 虫が嫌だ
2 暑い・寒い
3 準備が大変
4 意外とお金がかかる
5 疲れる
私は、これを読んで、少し笑えてきました。
この理由は、始める前から解っている
ことだからです。
ここで、断言しておきます。
普段から面倒くさいとか料理を
しない人は、キャンプは向きません
小まめな人が楽しむ遊びなのです。
よって、仲間や家族を楽しませよう
と想いやりやそんな気持ちがない人は
やらない方がいい遊びなのです。
１の虫が好きな人はいません。
山へ行けば虫は、必ずいます
中には、蚊など、人を指す虫がいない
キャンプ場ならそこそこあります。
先ず。基本的に標高の高い場所などは、
蚊はいません。
平湯温泉キャンプ所は、標高1300ｍ
あるので蚊はいません。
あと不思議と裾野市にあるクラウン大野路
キャンプ場は、標高700ｍですが、
何故かしら蚊はいません
2の暑い寒いも当たり前です。
外で、楽しむのがキャンプです。
よって、虫対策をしたり、
虫さされの薬を用意することです。
それと、無視することです
（モーちゃん10点
）
こういう人は、春とか冬に行くことを
お薦めします
。
3の準備が辛いですが、準備するのに
どれだけ多くの荷物を持っていくか？
にかかってくると思います。
現地でバザーをするようにたくさんの
荷物を持っていくと、それだけ負担に
なるからです。
モーちゃんは、全て道具がコンテナに
入っているので、全く問題はありません
あとは、氷・食材や調味料などを
用意するだけです
現地について、テントを建てて、
道具を設置するまでで、約60分
撤収するときは、90分。
しかし、雨が降っている時に
撤収するとなると120分ぐらい
かかります。
これが目安時間です。
濡れたテントは、基本的に袋に
入らないので、そのまま畳んで
トランクに入れるぐらい
トランクの余裕は欲しいものです。
準備よりも撤収と家に帰ってからが
大変だと思います
帰ってから、テントやタープを干す
道具を洗い直す、シュラフを干したり
クルマを洗車したりしなければ
いけません。
これで、汗だく、つゆだくになります
よって、面倒だという人は、昔のスタイル
対策としては、テントと寝袋、
あとは、ランタンとカセットコンロ
などの調理道具とアイスボックス、
ちゃぶ台だけ持参に留めると、
かたづけが楽です。
4の割とお金がかかるですが、
贅沢な食べ物を食べないことです
しかし、折角キャンプへ行ったなら
普段、味わうことができないような
贅沢をしたいものですけどね。
ガソリンや高速代は、旅行へ行けば
キャンプをしなくても
かかる必要経費です。
キャンプ場も高規格の設備が整った
キャンプ場ならば、ある程度は覚悟
しなければなりませんが、一泊１人
10,000円はしないので、宿屋に
泊まるよりは、安くつきます
５の疲れるは、当たり前のことです。
テントを張ったり、畳んだりするのが
大変なんです。
宿屋では上げ膳据え膳ですが、
キャンプは違います
その覚悟は必要です。
よって、１～５までの理由で、
キャンプを辞めた人は、初めから
面倒くさがり屋さんだと思います。
モーちゃんは、キャンプへ行ったら、
炊事は、女にはやらせないで、
ゆっくりしてもらいます。
女は、これで嫌になりますからね
最後に、もし新入社員を入れたり、
彼氏と結婚を考えているなら
仲間とキャンプへ行き、彼氏の
働きを見るのが一番です。
ここに来て、全く動かない
据え膳の人は、家でもそうです。
ここで、リーダーシップを取れるか
が、自分の人生を託そうとしている
男の器が垣間見れるでしょう。
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