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ゴジラは、いつも東京湾からやってくるのか？
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃん
こと毛利京申です。
おはようございます
信濃毎日新聞に「道端にゴジラがいる」
という記事が話題になっているようです。
『ゴジラ－1.0』がアカデミー賞を受賞した
こともあり、話題となった作品ですが、
この映画監督の出身地である松本市に
ゴジラが出現したとのことですが、
何となく加工というか木をカットして
演出したようにも見えます
ふと、思いましたがどうしてゴジラは
東京湾から登場するのでしょうか？
やはり、人が多く、建物が多い場所が
壊しがいがあるのでしょうか？
鳥取砂丘や青森の日本一の砂丘に登場
しても、何もなくて、ゴジラは
「鳩が豆鉄砲」になるのでしょうかね
モーちゃんもこのブログで、何度か紹介した
秋田県男鹿半島のゴジラ岩ですが、わざわざ
このゴジラ岩を撮るために2回も行って来ました
１度目は雨で断念しましたが、わざわざ遠方まで
２回も行ってきたのです（モーちゃん好きだね～
）
しかし、ゴジラ岩って、どこにでもあるんですね
能登半島の先端にもあるようで、このニュースを
見て、少しがっかりしました。
ところが、地震の影響で形が少し変わったようです。
こんな変哲もない岩が、ゴジラに似ているという
情報で、有名になり観光資源になるんですね
これは、専門家が撮影したものですが、
季節や時間帯により、夕焼けの位置が
いろいろ変化します
そこで、太陽がゴジラの口に入ったり、
口の前に来たりで、火を噴いたように
なったり、雲があると、キングギドラが
飛んで来るような風景になったりで、
ロマンがいっぱいです。
このシリーズも70年は経ちますが、
儲かるから映画にする。
それには、視聴者の心を如何に掴むかです。
そうなると、ゴジラも進化しなければ
いけませんよね。
このシリーズの－1.0は、ゴジラの背びれ
に秘密が隠れていました。
このゴジラを参考にして、ビジネスにどう
活用できるかを考えても面白ですよね。
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