残大未聞!!重要文化財がオークションに出される | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

残大未聞!!重要文化財がオークションに出される

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です牛

 

 ← イメージ写真です

 

おはようございます雨

早速ですが、昨日ショッキングなニュースが

飛び込んできました叫び

 

モーちゃんの住む愛知県春日井市は、

名古屋市の隣町で、JRに乗ると、

名古屋駅まで10数分で到着しますゲラゲラ

 

そんなこともあってか、ほとんど目ぼしい

史跡がない市なのですが、1つだけ誇れる

ものがありますクラッカー

 

それが、天台宗の古刹密蔵院です。

嘉暦3年(1328年)慈妙上人によって開山された

医王山薬師寺密蔵院は、天台宗延暦寺末中本寺格です。
 

戦国時代末期に衰退したものの、

寺運盛んな時代には全国に700余りの末寺を有し、

寺域には塔頭三十六坊、3,000人を超える

修行学侶がいたといいます。

 

現在、往時の隆盛を偲ばせる建物としては、

室町時代中期に建立された多宝塔があり、

重要文化財に指定されています。

 

多宝塔は天台密教系の寺院に多い建造物ですが、

これは禅宗の様式を取り入れた珍しいものです。


国指定重要文化財である木造薬師如来立像をはじめ、

指定文化財は29件にもおよびます。

 

この密蔵院の多宝塔が、オークションに出された

というニュースですびっくり

 

 
先ず、重要文化財が、勝手に売れるの?
ということと、
 
もし、買う人が現れて、移築したらどうなるの?
とか中国人にでも売るの?
 
と疑問はどんどん募り、そうなるとお寺本体は
どうなるの?となってきます。
 
基本的に文化庁も、初めての事案なので、
これから検討するようですが、前代未聞のことです。
 
確かに昔の天台宗は、檀家というものを取らないので、
収入を確保する手立てはないので、檀家を取らない
どこのお寺もやりくりは大変だと思います。
 
モーちゃんも数度行きましたが、商売っけがなく、
いつでもだれでも勝手に見学できるお寺でした。
 
4年ほど前に、下北半島の恐山に行きました。
雨が降っていたので、これからどうしようか?
黄昏て、恐山の中にあるカルデラ湖である
宇曽利湖を眺めていると、2人の美女から
「こんにちは」と声を掛けられました。
 
世間話から、話が進むと、一人から名刺を
出されたのです。
すると、東京の佛教大学の先生と学生
だったのです。
 
そして、「お名刺いただけませんか?」
と言われたので、名刺を渡すと、
愛知県瀬戸市にお寺を経営する教え子が
いて、経営に苦労していると語り出しましたびっくり
 
一度、相談に来るようにとお伝えしましたが、
以来返事はありませんあせる
 
確かに、お寺も経営です。
きちんと勉強している僧侶ならば、
卓話とかイベントも打つことが
できると思いますが、そもそもお寺と言うと
人が亡くなったときにしか行かない
もので、檀家を取らないお寺は、
市町村や国の保護がなければ維持できない
 
これから知恵を絞らないと、お寺も衰退産業
なので、たたまないといけないことになりそうです。
 
先ずは、お金が入る仕組みを作ることからです。
モーちゃんならば、原点に帰り、
寺子屋のようなことから始め、
お寺を知ってもらうことから始めます。
 

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