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ゴジラシリーズはいつまで続くのか？
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃん
こと毛利京申です
おはようございます。
早速ですが、『ゴジラ－1.0』を見ました。
「いい歳こいて何がゴジラだ」と
思われる人もいると思います
でも、映画を製作している人も
いい大人です
モーちゃんは、わざわざ男鹿半島まで
走り、このゴジラ岩を撮影しに
行ってきたのです。
可愛いと思いませんか？
世の中、ゴジラ好きの大人も多い
から続編が成り立つと思いますが、
少し調べてみると
1954年が一作目で、今回で34作目
になるようです
しかし、アニメ版、ハリウッド版、
モンスターシリーズなどを入れると
40作を超えるようです。
まるで、こち亀みたい
モーちゃんの実家夕張郡栗山町にも
55年ぐらい前までは、映画館が２カ所あり、
小学校の夏休みの前日には、先生が映画の
の割引券を配布してくれたので、
ポッケに入れ、自転車を漕いで映画館へ
行ったものです。
映画館に行くときの高揚感は
今でも覚えています。
では、当時の映画代はいくらだった？
と考えていました。
たしか、300円ぐらいで映画を見れた
ような感じでしたので、調べてみると
昭和40年頃の代金は259円とありました
今の物価で換算すると、1,281円だそうです。
当時は、娯楽と言えば、映画ぐらいでした。
隣町の夕張市は最盛期17もの映画館が
あったようです。
もし、昔の映画館というものに対し、
興味があるのなら是非、
『ニュー・シネマ・パラダイス』を
御覧ください。
昔の映画館は、こんな感じです。
今でもこの映画は、良かった映画ベスト10
に入る名作です。
かなり、ゴジラから脱線してしまいました
「ゴジラ」映画ですが、
モーちゃんの子供世代の映画がどうして
脈々と続くのか考えて見ました。
これは、基本的に儲かるから続ける
のですが、当時のゴジラは、突然海から
現れて、東京のビルを破壊したり、
お城と潰したりとやりたい放題
２作、3作と続くうちに、ゴジラ対人
では物足りなくなり、ライバル怪獣が
出てきて対決したり、ゴジラの息子が
出て来たりと、ユーモアが混じる
ようになりました。
その後、怪獣が勢ぞろいしたり
ロボットも登場したりで、
更にやりたい放題になりました。
この新作のマイナス1.0は、どういうことか
と言うと、第二次世界大戦が終わり、
荒廃したところにゴジラが出てくる
というストーリーです。
ようは、戦後の「無から負へ
（セロからマイナスへ）」という意味です。
出演している俳優は、全く見たことが
ない人ばかり
中々よくできた映画ですが、
いつも思うことがあります。
子供の頃は、糸で吊るそうが、針金で
動かそうが、全く気になっていませんが
海の中で、対戦している時に、
どうしてゴジラは立っていられるのか？
立ち泳ぎしているのか？
めちゃ気になっていましたが、
ゴジラを海底から撮影しているシーン
があり、これを見て何となく残念に
思ったのです
それと、もう一つ、ヒロイン役の
浜辺美波ちゃんが、ゴジラの放射能
光線で数十メートル飛ばされ
行方不明になりますが、最後のオチ
がかなり気になりました
でも、こうやって、ファンの心を
つかみ次回作を期待させるものが
あるからまた見に行くのですよね。
これをビジネスで、活かせる商品
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