大ピンチを脱出する「経営でも遊びでもあるある大図鑑」 | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

大ピンチを脱出する「経営でも遊びでもあるある大図鑑」

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です牛

 

おはようございます。

早速ですが、頻繁に孫娘が家にやって

来ますが、昼間、モーちゃんが事務所

で仕事をしていると、

 

女房殿を連れて、2階にあがり

モーちゃんの部屋でも遊んでいるようですゲラゲラ

 

 

昔から愛読しているアウトドア雑誌

『ビーパル』数冊窓のドーマーに

積んいますが、昨年の7月号のビーパル

の表紙が目に止まったようで、

この中の『大ピンチずかん』アウトドア編

というのがあり、いつも読んで聞かせて

くれとせがむようですクラッカー

 

 

その書かれている内容は、ベテランキャンパー

のモーちゃんは、当たり前のことばかり

書いていたので、スルーしていました照れ

 

 

 

例えば、上のページですが、テントを設営

したときに、大雨や強風に遭った場合、

どのようなピンチがあり、それを脱するのか

という問答になっているんです。

 

この上の説明は、テントの周りを掘って、

水を流すようにするのと説明がなされて

いましたが、基本的にキャンプ場で

水を流すための穴を掘ることは厳禁なので、

問題外なことを解説していたので、

スルーしたのですゲラゲラ

 

山や海に勝手にテントを張るのなら

穴を掘っても原状回復するのなら

問題がないという場所があるかも

しれませんが、キャンプ場では無理です。

 

 

この特集は、こうした対処法が良いか

悪いかは別としてノウハウを書かれた

特集だったのですドキドキ

 

このように、1つずつピンチの事例を

解説したあとに、どのように対処するのか

を紹介したノウハウ特集でした。

 

経営ではピンチに遭って、それを対処

しなければ、たちまち倒産です。

 

皆さんは、何か対策を考えていますか?

経営や私生活では当たり前のことですパンチ!

 

もし、経営ならば、あらゆるピンチを

全て想定できれば失敗する可能性は、

極端に減らすこともできるし、

このようなことを経験していれば

倒産する確率は少なくなります。

 

 

 

昨日、本屋さんに行くと、子供コーナーに

上の『大ピンチ図鑑』という本が置いてあり、

「あっ、これかゲラゲラ」と手に取りました口笛

 

ビーパルと同じ、小学館から出ていましたが

子供向けの本ではベストセラーのようで。

絵本賞8冠だそうですよクラッカー

 

この本は、子供にかかる様々なピンチを

「大ピンチレベル」でピンチの大きさを

5段階のなりやすさを☆で分類していますが、

上から2つめの「カップに虫が入った」

のなりやすさは、☆が3つドキドキ

 

この本は、対処方法は自分で考えなさい

というもののようですあせる

 

因みに、モーちゃんなら、蛾などが

カップに入ったら、銀粉が散るので、

全部捨てて、水で洗浄して新しいドリンク

を入れ直しますゲラゲラ

 

よって、ピンチでも何でもないあせる

(大人って嫌よねゲラゲラ

 

 

早速、孫のサプライズで買いました。

ビーパルの横に置いておいて、これを見つけた

孫がどんな反応するのか今から楽しみです。

 

 

 

これは、牛乳をコップに注いだ時、入れ過ぎて

こぼしてしまいます。

 

あるある話ですが、それをズルズルと口を

テーブルに運んで飲んで回避します。

 

すると、肩でコップを倒してしまう。

大ピンチ大ピンチゲラゲラ

 

モーちゃんが子供の頃は、容器が瓶でした

ので、やった記憶はありませんが、

大人になってからはやったことがありますゲラゲラ

 

コップにドリンクを注いでいる時に

入れ過ぎて、表面張力になってしまいました。

 

そこで、口をコップに運んでいくと、

急にくしゃみが出そうになり、瞬間的に

右手で口をふさごうと手を口に持っていくと、

服の袖が、グラスを引っかけてしまい

グラスを倒してしまいましたびっくり

 

 

誰が見ても「うんうん、昔やったな」

という事例がほとんどで、孫も今から

これを読んでいると、ミスしないのかな

と思っていますチュー

 

大人になれば、この絵を見ただけで、

コップを倒してしまうなと想定する

と思います。

 

 

 

モーちゃんは、弁護士事務所勤務時代に

5000件以上もの自己破産の申立書を作成

してきました。

 

その時に、5000件もの失敗事例を見たり

聞いたりしてきました。

 

よって、このようなミスをしたら

ダメという事例をたくさん持っているので

経営は失敗しないようにするには

どうしたら良いかという考えが基本に

なっています。

 

多くの経営者は、悪手を打つから倒産

してしまうのです。

 

もし、創業するのなら、先ず初歩的な

アドバイスですが、

個人と会社の取引先銀行を違う

銀行にすること。

 

融資を受ける時にも自分の銀行と

会社の銀行を分けること

 

不動産を買うなら奥さんや親と共有名義

にしないことなどが、必須です。

 

これは、簡単なアドバイスですが、

ビーパルは創刊号から買っていますが、

まさか3歳の子でも興味を持つコラム

があるなんて、とっても嬉しく思った

のでしたクラッカー

 

もし、このブログを読まれている小学館の社員

がいるのなら、もう付録はいらないので、

やめるか、付録ありなしの2種類を出して欲しい

と思いますゲラゲラ

 

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