女は占いが大好きで、男が嫌う占い | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

女は占いが大好きで、男が嫌う占い

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です牛

 

おはようございますくもり

突然ですが、あなたは「占い」を

やったことがありますか?

 

それと「占い」が好きでしょうか?

それとも嫌いですか?

 

先にお話しますが、モーちゃんは、

「占い」は、わりと好きかもしれませんドキドキ

 

何故好きかというと、占い師に何を

言われるか興味があるからです。

 

しかも、何を言われても判断するのは

自分ですので、何とも思いません。

 

恐らく、「自己肯定感」が強いから

だと思います。

 

モーちゃんは、占い師やセクハラ、

パワハラなどを受けた人が、経験を

基にカウンセラーをしたり、

精神的な問題について、アドバイザー的な

仕事をされている人は、自分と同じ苦しみ

をさせたくないので、何とか力になって

あげたいと思っているからその仕事をする

のではないでしょうか?

 

人は誰でも辛いこと、哀しいことで、

悩んだり苦しんだりした経験が

あると思います。

 

モーちゃんも随分悩み、寝れないことも

たくさんありました。

 

2001年9月10日に突然、狂牛病の風評が

怒り、12月に大型焼肉店を閉店しました。

 

この時は、9月20日ごろから夜も寝れません

毎日、毎日、考えても解決しないことを

考えて勝手に苦しんでいました。

 

そのうち、負債額が約2億円と確定

してからは、その返済に遁走していました。

 

そして、それを精神的に克服したので、

こうして同じようなお金で苦しんでいる

人の参考になればと思い書いています。

 

以前にも申しましたが、心配は何の

役に立たない感情です。

 

頭脳は、的確に心配するだけの情報が

ないために、
心配をでっち上げようと

しているのです。

 

そして、たいていの場合は、
現実に

起こりうることよりも
100パーセント

悪いことを想像します。

 

想像上の恐れ、または心配といった

不健康な感情があると、

神経質的な緊張感、
ストレス関連の疾病、

疲労感、エネルギーの不足、創造力の欠如

などを伴って身体が反応します。

 

「心配性な人は1000回死に、

勇敢な人は1回死ぬ」

という諺を聞いたことがあると思います。

 

起こるかもしれない恐怖に


怯えながら生きていると、

身体が疲労し、創造的になることができず、

通常の問題や起こりうる緊急事態に

対応することができなくなります。

 

潜在意識は、あなたの幼い頃の教育

・環境・躾、友人関係から得て感じた

ことが蓄積され、その意識がベース

となって、次から次あなたが考え出した

架空の出来事や不安を要求したとおりに

生産するメカニズムを起動します。

 

コンピュータ自体が入力される情報には


こだわりがない情報が、記憶されますが、

人の潜在意識は、与えられた情報以外

の恐怖・妬み、怒り、傲慢などの感情

も蓄積され、あなたはそのままに

行動してしまいます。

 

自分が『心配』にコントロールされる

ような状態は止めなければなりません。

 

何故、囲碁や将棋がAIに負けるか

考えたことはありますか?

 

AIは、過去の失敗、しがらみ、

恐怖心などないので、その時の最善の

一手を指すことができるから強いのです。

 

もし、この駒を取られたらどうしよう?

このお金を失ったら損をする

AIには、そんな感情はありません。

 

これからは、問題が起こってから


考えると誓いを立てましょう。

 

人生に自分の力を取り戻すことが

必要です。

それには、今を生き、現実に

対処していくことです。

 

あなたは状況の被害者ではありません。

内面の環境はあなたが作り出しています。

 

思考と行動力を使って、あなた自身が

自分の人生を作り出していきましょう。

がんばりましょう
。

 

ちなみに、モーちゃんは年商8億、

負債93億のホテルの全株式を

買い取り経営した時は、

半年後に急に毎月1000万円

資金ショートし出しました。

このままだとモーちゃんも破産ですびっくり

 

この時は、毎日、毎時間、毎分、

将来来る可能性のある破綻という恐怖を、

自分の意識の中の増幅装置で、

大きく膨らませておりました。

 

「もしダメだったらどうしよう?」

という想像した小さな悩みを増幅装置で、

巨大な悪魔に成長させておりました。

 

「もうダメだ!」と何百回と意識の中で、

叫んだでしょう。

 

しかし、無事再建できました。

あの時の悩みは何だったのでしょう。

 

皆さんもこのようなことが

多々あったと思います。

 

 

2001年9月に起きた狂牛病の風評では、

大型焼肉店がオープンして半年で

急に客が来なくなり、

12月に閉店を余儀なくされ、

死を覚悟しました。

 

トータルで、借金が2億、しかも無給、

無職となりました。

 

将来のこと

家族の生活のこと

現状を考え、未来を想像すると、

明るい材料はありません

 

破産か自殺しかありません

業界の仲間も3人自殺してしまいました

 

しかし、ホテルを再建した時の

ストレス耐性があったので、

悩み増幅装置を稼働させることを

放棄したのです。

 

馬鹿らしいことだと理解したからです。

 

「過去のことは、過去のこと」

と理解して、今まで培ってきた経験

と知識で、今日・明日を演出すれば

いいことなのです。

 

それには、未来へ前進するという

行動しかありません。

 

他人の話を素直に聞いてみる

ことが、再建の秘訣でもあります。

 

これが、悩みを解決する方法です。

思考のモードを「考えても結論でない

ことは考えない」と変えることも

技として覚えることです。

 

あなたの未来は、あなたでなければ

作ることはできません。

それには、今しかできない

最善の一手を打ちましょう。

 

 

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