安くてうまいスターワインを見つけることが生き残りに繋がる | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

安くてうまいスターワインを見つけることが生き残りに繋がる

 

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です牛

 

おはようございます雨

 

先日のネットニュースで輸入ワインが

高騰してしまい手が出ない価格に

なってしまったので、次のスター産地は?

という日経マガジンのコラムがあったので、

少しこれに触れたいと思います。

 

単純に言うと、材料費が高騰してしまった

ので、材料費を落としても美味しいワイン

を見つけるという話になりますゲラゲラ

 

 

 

ワインに興味のない人には、ワインを語ると

キザだ!とか恰好つけていると思われ、

嫌われてしまいます笑い泣き

 

そういう私も20代の時は、ワインが嫌いでしたゲラゲラ

嫌いというよりも先入観で、そう思っていました。

 

昔は、甘いドイツワインが主流でしたが、

貰い物の甘いワインを飲んでも美味しいとは

思えなかったこともありますえーん

 

貰い物のほんの一部のワインしか

飲んだことがないくせに、

勝手にワインは不味いと決めていたのですショボーン

 

ワインを嫌いだというよりもワインを

飲んでいる人は、ミーハーなナンパ師

だという先入観も大きかったような気がしますゲラゲラ

 

それは、自分が全く知識がない世界なので、

深層心理として、ワインに造詣が深い

人に憧れがあったのかもしれませんドキドキ

 

グラスを傾け、鼻にグラスに近づけて

「クンクンこれはバラの香りだ!」なんて、

ウンチクをいう姿が、逆に格好いい

と思ったのかもしれませんてへぺろ

 

ワインもビールも初心者とかベテランなどは

ありません。

単に好きなら飲めばいいと思っていました。

 

ところが、ワインだけは、ソムリエという

資格やレストランでのマナーを重んじ、

面倒くさくしてしまい、

単純に言えば、単なる趣向品で、

美味しいか嫌いかで判断して飲むかを

決めればいいのに、お店が客を選別

してしまったので、フレンチが衰退

してしまったのだと思いますムキーッ

 

料理に何(ワイン)を合わせるのか?

グラスの持ち方

グラスの選び方

ナイフの選び方

全てに敷居を高くしてしまい

ホテルからフレンチが消えていった

大きな理由だと思います。

 

モーちゃんが、ホテル経営を始めた

時は、1997年でした。

 

ホテルのメインダイニングには

フレンチと鉄板焼きコーナーが

ありましたが、クローズしていましたあせる

 

ようは、儲からない、客が入らないので

クローズしていたのです。

 

それからフレンチを復活した話は

後日談として、

 

料理で1万円、ワインで数万円

これにサービス料、特別サービス料

消費税と加わると、当たり前のお話

ですが、誰がそんなに足を運ぶのか

と思ってしまいます。

 

そんなこともありワインと聞くと、

アレルゲンを発する人も多いのでは

ないかと思います。

 

あれから35年以上が経過し、そんな当時の

ことを想い出しておりましたドキドキ

 

ワインが高騰しだしたのは、25~20年前

ぐらいでした。

 

このURLに紹介しているブルゴーニュワイン

ドメーヌ・ルフレーヴという作り手の 

「シュヴァリエ・モンラッシェ」は、

1995年当時は、15,000円ぐらいでした。

 

ちなみに、モーちゃんがワインにはまった

理由が、このルフレーヴの白ワインでした。

 

ルフレーヴの「ピリュニ・モンラッシエ

1993」は、3980円で買っていました。

 

しかし、今は20,000円ほどするようで、

しかも中々入手できないようになりました。

 

 

このURLでは、2018年ヴィンテージが

1本9万5000円。2019年は16万円、

2020年は25万円、

そして最新の2021年は33万円

(いずれも税別価格)と、

わずか3年で価格が3.5倍に跳ね上がった。

と紹介されています。

 

ところが、その前から毎年値上がり

して行きました。

 

他にもどんどん値上がりしたワインは

たくさんあり、昔、1万円で飲んでいた

ワインが20万になってしまうと

あほらしくて、飲む気にもなりません。

 

しかも、これはワインショップでの値段です。

 

そこからワインに対する熱が急激に

下がっていきました、

 

ワインは、10倍になっても味が

10倍美味しくなるわけではありません。

 

 

そんな富裕層御用達になってしまった

ワインを扱ってもマニアにしか売れません

し、そんなのを扱っていると倒産

してしまいます。

 

そうなると、如何に安くて美味しいワインを

発見してくるかにかかります。

 

道を究めようとすると大変な努力が

必要になります。

 

だからモーちゃんは、安くて美味しいワイン

を見つける努力こそが、ワインのインポーター

に残された使命だと思います。

 

ちなみに、セイコーマートという北海道

で展開しているコンビニがあります。

 

ここの親会社が、ワインのインポーター

なんです。

 

しかも、売価が500円ととっても

リーズナブルでしかもうんまいプンプン

 

是非、北海道へ行かれたときは、

通称セコマに行って、「G7」

というワインを買って飲んで下さいね。

 

 

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