会社のピンチ!これからどう生き残るかお教えます。 | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

会社のピンチ!これからどう生き残るかお教えます。

名古屋を拠点で、全国で活動する

経営コンサルタントの毛利京申です牛

 

 

 

おはようございます晴れ

 

先日、数十年ぶりに金利も上がり、

上場企業でも1割は倒産するという

試算があるようですびっくり

 

そうであるならば、中小企業は

どうなるだろう?と不安に

なるのではないでしょうか?

 

これによって、今年から来年にかけて

どんどん企業の淘汰が

始まると囁かれています。

 

確かに、ウクライナ・ロシア戦争

 

台湾有事

 

トランプ氏が大統領になったら

更に、悪くはなっても良くはならない

理由はたくさんあります。

 

ゼロゼロ融資も終わり、

銀行も、ここまで支援すれば、

もうそれ以上は自分達でやりなさい。

 

それで、再建できなければ支援を

打ち切っても文句を言えないでしょパンチ!

と言った態度を取るようです。

 

このように、銀行の責務は果たした

とばかり、どんどん支援を打ち切り

倒産させるようなことを書いた

雑誌も出ています。

 

週刊ダイヤモンド誌は、県別に

『企業を倒産させた銀行ランキング』

という記事も発表しています。

こんなことを書かれたら

銀行もやりにくいと思いますが、

どうなんでしょうね?

 

では、実際に銀行はどう考えている

のか調べてみましたゲラゲラ

 

銀行は、「救う会社の条件」

「見捨てる会社の条件」をきちんと

決めているようです。

 

銀行は、救う企業というのは、

勿論「再建見込がある会社」です。

 

あと債務も保証協会付だけではなく、

「プロパー融資も多額にあって、

簡単に潰せない」という銀行事情も

あるようです。

 

次に「再建意欲がある。」という会社

は応援したくなりますよね。

 

よって、年々売り上げが下降しても、

改善見込が見えず、粉飾している。

税金を滞納している企業は、

見捨てる企業ということになります。

 

銀行が一番見ているのは、経営者のやる気です。

 

では、銀行に見捨てられないようにするのは、

どのように行動すれば良いか解りますか?

 

社長は、銀行から三行半を突き付けられる前に、

売上改善、財務改善などを、速やかに

事業計画書を作成して、銀行から

「これなら少し待とうか」と思わせる行動を

起こすことが必要になります。

 

以前にも書きましたが、

事業計画書を作るのは、かなり難儀なので、

やはりプロに頼むことが必要かと思います。

 

しかし、大手コンサル会社は、

かなり高額な作成料を請求するので

注意が必要です。

 

大手コンサル会社は、相談者がいくら

債務があろうと、支払い不能でも

現在の売上で、書類作成料を決めますえーん

 

私が、これは請求しても払えないだろう

と遠慮して50万円という見積書を書いて、

コンペに参加したことがあります。

 

すると、大手は1200万円という請求でした叫び

 

そんなお金は払えないよなと思って

請求金額を控えめにするモーちゃん

でしたが、この時に大手企業の

請求書を見て、自分ももっと商売上手に

ならないといけないと思ったのでしたゲラゲラ

 

 

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