この記事は大げさなのか、それとも真実なのか? | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

この記事は大げさなのか、それとも真実なのか?

 

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントの毛利京申です牛

 

おはようございます雨

ここ最近、雨ばかり降っています。

これだけ降るのは珍しいですよね。

 

桜も満開にならないうちに

花見も終わりでしょうか?笑い泣き

 

ネットニュースを見ると

昨年、企業の倒産件数が前年比3割も

増加しましたが、本当の地獄は

これからだと言われています。

 

先週、金利上昇懸念が高まる中、

金融庁は金融機関向けの監督指針を

厳しく改正したようです。

 

これまで企業の資金繰りを支えてきた

金融機関の融資姿勢が変わることは

必至だと調査機関が見ているようです。

 

更に、「2024年問題」の本格化で、

労働時間の短縮が始まり、人手不足に

拍車が掛かると予想しています。

 

ある経営者は、長く働いて、稼ぎたいと

思うドライバーには、個別で働いてもらえば

いいと言っている人もいますが、

万が一、事故があると倒産してしまうかも

しれませんえーん

 

週刊ダイヤモンド編集部が上場企業3935社

の倒産危険度を総点検したところ、

472社が倒産「危険水域」と判定

されたようです叫び

 

上場企業ですら、1割以上が危険水域に

達しているのです。

 

またダイヤモンド誌は、全国の472金融機関が、

どれだけメイン融資先を倒産させてきたのかと

いう独自調査も初公開するとのことですガーン

 

このように、24年は大倒産時代が

待ち構えているのです。

 

私のふるさと北海道にある金融機関は、

広いだけあってかなり多いです。

 

例えばふるさと栗山町は、その昔人口が

25,000人ほどいましたが。今は11,000人。

 

それでも、北洋銀行、空知信用金庫、

北海道銀行、空知信用組合、

そらち南農業信用組合など5行もあり、

北海道は、第二地方銀行、信用金庫、

信用組合の数は計29もあります。

 

ちなみに近隣の県を見ると、

青森が5、岩手が9、宮城が10あるようです。

 

経営危機に陥った企業が倒産するのか、

それともしないのか。その際に重要な鍵を

握るのがメインバンクとなります。

 

尚、支援を打ち切るということは、

口座をとじて、取引をできないように

することです。

 

ただ、私の経験ですと、借入金額の額

条件変更の年数などで、交渉して改善

の兆しがあるのかで、判断されると

思います。

 

何度も言いますが、会社を継続したければ

事業計画書を作るべきです。

 

それで、銀行は、その企業のやる気を

判断します。

 

 

 

 

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