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ジンギスカンもう手が届かない？その原因は？
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃん
こと毛利京申です
おはようございます
今日は、名古屋城で開催している
桜まつりに岩手県がブースを出して
いると連絡がありました。
毎年、参加して陸前高田市を応援に
行っているので、今日も顔を出してきます
その後、岩手県の職員といわてのアイドル
さくら凛ちゃんら3人を食事にお連れします
ところが、この寒さで、桜はなし
しかも外は激しく雨が降っていて、
気温は低いです
さくら凛ちゃんとは、もう何度もお会い
していますが、風邪など引かぬように
注意して欲しいですね。
さて、モーちゃんは、どさん子ですが、
先週から今週にかけて帰省していました。
高校生まで、北海道に住んでいたし、
まだ母が元気ですので、顔を見せるために
頻繁に帰省しています。
96歳になる母親ですが、モーちゃんにとって
かけがえのない母親ですので、顔を出すことが
親孝行だと思っていますので、無理をしてでも
通っています
北海道と言えば、グルメ
何が食べたいかと言えば、ジンギスカン
と来るのではないでしょうか？
そこで、最近、また急激にジンギスカンが
高くなっているので、何事かと思っています
北海道と言えば、ジンギスカン
どさん子のソウルフードでしたが、
今では、高くなりすぎて、口に入らなく
なってしまいました
高校生の頃は、100グラム50円ぐらいでした。
10年ぐらい前でも100グラム100円ぐらい
でしたが、急にぐいぐい上がり、今では
100グラム3～400円になり、地元民でも
食べれなくなってしまいました
個人的な意見ですが、ここまで出すなら
牛肉のほうが美味しいと思います
「ジンギスカンは、臭くて嫌いだ」という人
もいますが、これは天然の草を食べているので
この匂いがするのですが、羊にとっては、
加工した餌肉よりも草のほうが
健康的だと思います。
そんなジンギスカンですが、日本に流通
している７割は、オーストラリア産です。
こうした値上がりもどうやら中国が影響
しているようです。
中国はもともと屋台の串焼きなどで、豚、
羊、牛、シカ、ガチョウ、アヒルなどを
串に指して、食べていました
ところが、最近は、日本を真似てか
食べ方を串焼きとか丸焼きで食べて
いたのを、駆使して、直火で焼いて
食べるようになりました。
北海道のように高度成長の影響により、
ラムを使うしゃぶしゃぶ「火鍋」
ブームが全土に広まり、消費量はどんどん
増加傾向になりました。
ところが、調べてみると、2013年春に
発覚した国内での食品偽装問題のようです。
中国なら不思議なことではありませんが、
人気外食チェーンなどで、ネズミやキツネ
の肉を加工した偽装羊肉が出回っている
事実が明らかになったようです。
更に、驚くことは、農薬で死んだ羊肉や
病死した動物の肉を加工して販売する
などの事件も相次いで発覚。
国産品への不信感が高まり、輸入の増加が
加速してしまい、需要が急激に増えてしまい
このような状態になったようです。
コロナもそうですが、中国はとんでも国ですよね
羊の高騰は、中国だけの問題ではなく、
干ばつの影響もあるようです。
折角ですので、モーちゃんの知り合いの
ジンギスカン屋『いただきます』を紹介します。
ここは、日本一だと思います。
羊のレバーやタンも食べることができます。
ここの肉は、モーちゃん家の隣町由仁町
で、生産しているので、まさしく国産です。
兎に角、肉の概念が変わることをお伝えます。
うますぎて、皆さん無口になる
（羊たちの沈黙）←チーン（10点
）
しかし、高い
食べる量に寄りますが、１人10,000円
ぐらいは覚悟して下さい。
先ずは、一度、ジンギスカンは臭くて嫌い
という人に本物を味わってほしいと思います。
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