www.kitanonishiki.com僕の夢は、子供に野球を教えることです。～いいかも故郷暮らし～（栗山英樹氏）
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃん
こと毛利京申です
ちなみに上の写メは、ＷＢＣで優勝記念の日本酒です。
地元くりやま町の小林酒造の酒です。
右は、純米大吟醸で右は純米吟醸です。
この酒は、発売と同時に即完売した商品ですが、
大吟醸はメリカリで50,000円で、
右は15,000円で販売していました。
モーちゃんは、各１杯づつ飲みました。
おはようございます
早速ですが、昨日、Google newsで、
栗山英樹氏のことが紹介されていました
栗山さんが、故郷栗山町に移住されてから
日本ハムの監督になり、益々、栗山町と
密接な間柄になったと思います。
栗山さんが、栗山町に来るきっかけは、
同級生からよく聞いていました。
栗山青年会議所の委員長をしていた
同級生が、栗山で町おこしするために
当時ＮＨＫの野球解説者だった栗山氏
と女優の栗山千明氏にオファしたことが
きっかけだったそうです
2人とも留守をしていたそうですが、
千明ちゃんの事務所は、即答で断られた
ようですが、栗山英樹氏は、後日電話が
あり、こう言っていたそうです。
「僕の夢は、自分のグラウンドを作って
子供に野球を教えたい。
ケビン・コスナー主演の映画『フィールド・
オブ・ドリームズ』のような夢の球場を
作るのが僕の夢です。
現在、能登半島にもオファもあるので・・・」
という連絡をもらったようです。
そこで、ＯＢのＯ氏に電話すると
「栗山さんが来てくれるなら俺の土地
タダで貸すわ！」ととんとん拍子に
話が進んだそうです。
栗山町に帰省すると、いろんな飲食店に
栗山氏のサインボールや大谷選手などの
写真が飾られていて、行くたびに本当に
栗山町の名士なんだと目を細めていました
モーちゃんは、この同級生とは、
小中と同じでしたが、同じクラスになった
ことがなかったので、ほとんど接点がなく
いつも女の子からからかわれていたり、
ボス猿から虐められいた印象しかなく、
中学を卒業して40歳ぐらいの頃に再会すると、
地元で印刷業の会社をやっていて、
ハキハキして元気で、人は環境によって
成長するモノだと頼もしく思いました
そんな奴も4年前に亡くなりましたが、
12年ほど前に同級生会の監事を
やってくれました。
少し、ビッグマウスなところも
ありましたが、翌日、その同級生
が集まるところに、わざわざ
栗山監督が現れて、
自分のユニフォームなど数点を
プレゼントで持参してくれた話を
聞いて、
「こいつ口だけではなかったのだ」
と改めて尊敬したのでした
当初は、一解説者でしたが、この頃から
自分の球場を持ちたいという夢を
叶えるために目標に向かい努力する
ことが、とても印象的でした。
栗山英樹氏は、日ハムの監督になってからは
ドラフトでも一流の選手を引き当てるところも
運が味方していると思います。
有名高でバリバリやっている選手は、
肉体だけではなく、精神も鍛えれている選手
も多いので、環境と指導者により、強く育つ
のです。
甲子園に出たい
甲子園で優勝したい
リーグ優勝したい
日本リーグで優勝したい
という目標を抱え、優勝するなら何をしなければ
ならないのか？（トレーニングしかない）
何を差し出さないといけないのか？
（時間と汗）
と明確な目標に向かって努力を続ける
ことを知っているから大谷選手のように
酒を飲まない。女には見向きもしない。
身体に悪いものは、食べない。
と我慢を覚えるのです。
モーちゃんは、栗山氏の自宅に
２回行きましたが、
会えたことはありません
モーちゃんも、「恵まれない子を
支援するための学校を作ることが
将来の夢でした。」
そのためにＮＰＯも北海道に作りました。
ところが、北海道の役員同士が、
トラブルになり、活動が止まってしまい
活動ができなくなりました。
今日は、何となく嬉しくなったことと
今でも大好きな野球に向かい合い、
頑張っている姿を聞いて、自分ももっと
頑張るんだとエネルギーを貰ったのだった
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