キャンプはサバイバルではない~キャンプブームはあったのか?
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃん
こと毛利京申です
おはようございます
早速ですが、先日キャンプのことを
書くとランキングが上がったとか、
しきりにメッセージが入ります
確かに、モーちゃんはキャンプが
好きで、昔はよく行っていました
最近は、キャンプブームも終焉を迎えた
というニュースもたくさん目にしますが、
それでも週末はなかなか予約が取れない
と耳にします。
モーちゃんは、ブームはいいのですが、
にわかキャンパーと言うかマナーが
悪い人が増えて、ムカつくので、
雪の降っているシーズンや雪中キャンプ
しかやらなくなりました
こういう季節は、本当にキャンプが好きな人
マナーの良い人ばかりが、キャンプを
楽しんでいます。
若い頃は暇さえあれば行っていました。
道具もいろいろ買っていました。
このYahooニュースのように、
買ったけど、使わないアイテムも
どんどん増えて行きました。
当時は、テーブルの代わりにすのこ
フライシートの代わりに工事用の
ブルーシートを代用していましたが、
キャンプというものは、雨風がつきもの
なので、暴風雨になった時にどう乗り切るか
も頭に入れておかねばなりませんし、
道具もデザインや流行で買っていると
とんでもないことになります。
モーちゃんは、何度もテントを風で
潰して来たし、フライシートなんて、
どれだけ破ってきたかわからない
ぐらい経験してきました
暴風雨だと、コールマンのタフ・
スクリーンであろうと
スノーピークであろうと
太刀打ちできません。
破れたり、ポールが折れたりするだけで
我慢大会は挑戦しないほうが無難です
キャンプを始めた頃は、ツールームの
広くて立って歩けるテントに憧れて
買いますが、風が強いとその分リスクも
あると覚悟して下さい。
その点、背の低い丸いテントは、
風にめちゃ強い
モーちゃんもいろいろテントを使って
きたし、人数により使い分けてきましたが
大きいテントなら小川テントのスチール製
リビングには、普通のタープを使い、
寝るテントは背の低いドームにして、
風が強くなったらタープは撤収
しておいたほうが、無難だと思います
使わなくなったアイテムは、このコラムに
書いてあるガソリンを使うタイプの
ストーブやランタンです。
その原因はと言うと、
無駄な明るさ
トランクが狭くなる
ポンピングが面倒
などいろいろありますが、
やはり、一番の原因は、故障が多い
ことです。
現地でストーブやランプが故障して
使えないことになると、
テンションも下がります
よって、モーちゃんはガスランタンと
電池式LEDランタンや充電式ランタン
などを併用しているし、
ストーブにおいては、CD缶のコンロ
とカセットコンロのタフまる君を
併用しています。
勿論、風防も持っていきます。
あっ、そうそう
最近は、専らご飯は、農協のご飯
を使っています
飯盒で炊いても、食べる人、食べない人
と必ずいて、ご飯が確実に残ります。
寒いキャンプで、ご飯が冷たくなると、
確実に冷や飯を加工しなければなりません
ならば、食べる人だけ湯煎にして、
農協のご飯にしたほうが美味しく
食べることができます。
焚火もやりません
モーちゃんは、どさん子で、幼いころ
から薪ストーブを使っていたので、
薪に興味がありませんし、ススで
洗うのが大変になります
火の調整もできないので、
調理も難しいというのもあります
鍋の底は、真っ黒になるしね
まぁ、そんなことで、最近は
ほとんど手のかからない
キャンプスタイルになっています。
まぁ、どんなことでも経験は大切です。
本を読んで勉強するよりも
取り敢えず、家庭の調理道具で
キャンプをしてみたら如何ですか?
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