震災があれば、アウトドアー用品が売れる | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

震災があれば、アウトドアー用品が売れる

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です牛

 

 

おはようございます晴れ

早速ですが、7日にTSUTAYAへ

行って参りましたゲラゲラ

 

モーちゃんは、毎月アウトドア雑誌

『ビーパル2月号』が出ていると

思いを見に行ってきました。

ところが、本日発売日でしたあせる

 

今は、付録が必要のない付録が入っていて、

価格もかなり高額になってしまいました。

 

 

実は、モーちゃんこの雑誌は、

実は、創刊号から買っていますゲラゲラ

 

創刊号は、1981年9月なので、

かれこれ42年も継続して発刊している

ことになりますクラッカー

 

当時は、1週間に1回は本屋に行っていた

モーちゃんでしたが、仕事後に頻繁に

本屋さんに寄っておりました。

 

齢がバレてしまいますが、当時、

本屋に行くと、「ビーパル」という

小学館が発刊しているアウトドア雑誌

が出ていたので、手に取りました。

 

小学生からキャンプをしていた

厚顔の少年だったので、

アウトドアが大好きなモーちゃんは

「あ、こんなのあるんだ」

程度で買ったのでしたラブラブ

 

今は、きちんとした道具を持っている

のでお子様のおもちゃのような

付録が着いていて、本の中身を確認

できないようになっているので、

買ったり買わなかったりしています。

 

7日は2月号が出ていると思って

行ったのですが、発売日は、本日9日

だったので、肩を落としていると、

2か月前の12月号は2割引きで

売っていたので、迷うも買うことに

したのでした。

 

付録の焚火台なんて必要ないのですが、

「ま、20%OFFならば、ま、いいか」

的な具合です。

 

社会人になり、クルマを持つことが

できるようになり、貰った三角テントを

トランクに積んでキャンプに頻繁に

行くようになりました馬

 

今でも覚えていますが、

先ず一番最初に買ったのが

アイスボックスです。

 

アルペンで、25Lが3980円でした。

これにビールを詰め込んで、

海に走ったものでした生ビール

 

暑い日にキンキンに冷えたビール

が最高に美味いゲラゲラ

 

このアイスボックスは今でも現役なので、

40数年使っています。

 

昔は、情報もないし、キャンプ道具=登山

だったので、その手のお店も行ったことが

ありませんでした。

 

毎回、家にあるろうそくを持参し、

缶詰の底にろうそうを立てて、

キャンプをしていましたが、

夏は暑いので、テントの外にいる時間が長く

雨と寝る以外は、外にいます。

 

 

そうなると、ろうそうが風ですぐに消えて

しまうので、次にアルペンへ行った時に

カンテラを買いました。

 

そうです。

上のいちばん右上の商品です。

 

ところが、このろうそくスタンドに

仏壇で使うろうそくを入れると、

全体が熱を持つので、すぐにろうそくが

へなへなになり、ケースの中身は、ろうそくの津波に

襲われ、中は蝋で固まって使えませんえーん

 

そんな経験をしてから、これは専用のろうそくを

使わないとダメだということを学習しましたあせる

 

そのうち、秋になると、毛布だけでは寒いとか

戴きものの綿の三角テントが、雨が降ると

雨漏りで大変なことになり、

茶碗や空き缶などをテントのあちこちに

置いてキャンプをしていました。

 

今、考えると、キャンプと言うと、缶詰、

乾きもの、という今とは全く違うスタイル

だったと思います。

 

26歳頃に、29800円でクロスター製のテント

をアルペンで買った時に、

ガスランタンのキャンピングガスを知り、

使ってみることにしたのです。

 

ホヤ?マントル?

という呼び方も覚えましたが、

マントルとは、火の付く、明かりの部分で

白い糸で編んだ袋をランタンに縛り付け

一度、焼いてすす状の灰にしてから

使うのですが、この時も手が少し触れた

だけで、マントルが壊れてしまいます。

 

ホヤとは周りのすりガラスのことで、

これも熱くなっている時に突然雨が降り、

ホヤに当たると、すぐにヒビが入ることも

経験したのです。

 

 

青色のカートリッジが美しく、

表示には、80wと書いていましたが、

買った当初は疑っていましたが、

その明るさに感動したことを

今でも覚えています。

 

 

それから一緒にキャンプをする人数も

増えていき、IBS石井スポーツなどに

行くようになり、多くの便利グッズを

知り、太陽テントのロッジ型のヘリオス

 

コールマンの2マントルを買って、

マイグッズにしたのです。

 

それからガスランタンの他にも

ホワイトガソリン用のストーブ、

アルコール製のランタンやストーブ

などいろんな種類があることを知りました。

 

当時買った2マントルは、9800円だったので、

今では2倍以上するのですね。

 

それから、友達と頻繁にマイカーキャンピング

をするようになり、工事用のサニーシートと

タープ用のポールやペグを買い、

スノーピークのスタンドとホームセンターで

買ってきたすのこを載せて、

テーブルにして使っていました。

 

その後、徐々に椅子を買ったり、

水入れを買ったりと、何かに取りつかれた

ようにキャンプ道具を揃えていったのです。

 

そうして、道具もすぐに故障したり

トラブルがあるので、危機管理として

ランタンもストーブもガスとガソリン

と2種類併用するようになったのです。

 

コールマンのシングルバーナー

「スポーツスター2」なんかは、1年で

故障しました。

 

 

昔は、コールマンと言えば、ランタンとストーブ

しか作っていなかったのですが、

今ではいろんなグッズを作っていますね。

 

このガソリンストーブなどは、

すぐにガソリンがススでパイプが詰まって

しまうので、お店に修理を依頼するも

買ったほうがいいような値段がするので、

修理を断念し、そのうち、EPIのガス

ランタンなど、ガス製品のほうが取り扱い

が楽だし、メンテもいらないので、

そっちに移行していきました。

 

ところが、今では、充電式LEDと

電池式を使っていますてへぺろ

 

 

 

この雑誌は、増刊号ですが、1985年なので、

今から39年前になります。

 

 

古い本誌は、処分しているので、

手元にはこの増刊号しか残っていませんが、

こうしてビーパルを読んでグッズを

集めていきましたラブラブ

 

実際にこの本に乗っていた、タラスブルバの

マウンテンパーカー、ピーターストームの

フィシャーマンセーター、ペンドルトン

のタオルやシャツなどを買っていたのです。

 

よって、この雑誌は当時の友達のような

イメージを抱いていました。

 

これを見ていると、当時のいろんな

アクシデントを想い出しますし、

道具も進化したものだと感心します。

 

海沿いでテントを張って、遅くまで飲み

爆睡していると、外は嵐のようになっていて

波がテントまで入ってきて、暗闇の中

べしょべしょになりながら撤収したり、

 

朝起きると、暴風雨により、数百張り

あったテントが、全て撤収していて

自分たちだけの1張になっていたりで、

今思うと懐かしい想い出です。

 

昔は、人に聞いて道具を揃えること

よりも、あ、こういうのがあれば

便利だなと思って何かそういう商品は

ないだろうかとお店に行くという

具合でした。

 

家庭用のカセットコンロを代用する

ようになり、風よけ対策で、

レンジフードを切って風よけにして

使ったり、寒いとガスボンベが

ヒートアップしないので、

ステンレスの鉄板を買ってきて、

火に一部が当たるようにカットして

ボンベに撒いて使ったこともありました。

 

そのうち、LFA機能という火に直接

振れて熱を持つような機能が着いている

カセットコンロが当たり前に

なりましたが、モーちゃんが、

当時、それを特許申請していると

今頃は、お金持ちになって

いたのかもしれませんねゲラゲラ

 

そんな道具も少し揃えておけば、

災害があったときにとっても役立ちます。

 

 

モーちゃんは、水、トイレットペーパー

ティシュ、電池、ポータブル電源、

カセットコンロ、灯油ストーブ、

カップヌードル、農協のご飯などを

備蓄しています。

 

是非、これを機会に防災グッズとして

コンロや灯油ストーブ、ポリタンク

ランタンなどを揃えては如何でしょうか?