奥能登地方の復興はこうすればいい | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

奥能登地方の復興はこうすればいい

 

 

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です。

 

おはようございます。

今日の話題は、能登半島の復旧の件です。

モーちゃんは、地域再生のコンサルもやっているので

ちと、私見をお話したいと思います。

 

モーちゃんは、北海道の壮瞥町という

洞爺湖や有珠山のある町の地域再生

なども依頼を受けて活性化に尽力したり

福島県にも頻繁に行っているので、

これからの能登半島の復旧をどのように

すればいいのかをお話したいと思います。

 

 

能登半島でも特に、奥能登(おくのと)と呼ばれる地域は、

能登半島の最北部(最奥部)のことです。

 

行政区域は、珠洲市、輪島市、能登町、穴水町

になります。

 

人口は、珠洲市約11000人、輪島市約22000人

能登町約14000人、穴水町約7300人が住んでいます

 

能登は、昔から地震が多い地域で、北海道の洞爺と

同じようなことが、これからも起きる可能性が

高い地域なのです。

 

洞爺湖界隈は、20~30年周期で、確実に噴火が

起きて、町がかなりの被害を被り、道路も

ぐしゃぐしゃになるので、そこを放棄して、

新たに違う場所に道路を作り、

新たな街づくりをし直します。

 

そして、被害の遭った場所は、ジオパークとして

保存しています。

 

よって、モーちゃんは、この能登もそうしたほうが、

次回、地震があったり、津波が来ても大丈夫

なようにしたほうがいいと思っています。

 

福島や岩手の海沿いは、漸く復旧が終わり、

人が住めるにようになっても、これだけ時間

がかかるのとほとんどが、元の場所には

戻る意思がなくなります。

 

そんなことをふと思ったのでした。