死ぬか生きるかを経験して初めて活路が生まれる | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

死ぬか生きるかを経験して初めて活路が生まれる

名古屋を拠点に全国で活動する

経営コンサルタントのモーちゃん

こと毛利京申です。

 

 

おはようございます晴れ

いよいよ、今日か明日で、御用納め

今年はどんな年になりましたか?

 

モーちゃんは、8月以降とんでもない

ことになり、地獄の苦しみを味わいましたガーン

 

しかし、それを自分なりに跳ね除け、

今は、軌道に乗せることができましたパンチ!

 

ダイハツの関係者の皆様も、ピンチが

一生続くわけではありませんてへぺろ

 

活路は、足掻いた分だけ大きくなって

訪れるものですゲラゲラ

 

モーちゃんは、今まで4度ほど

「破産」という言葉が過りました笑い泣き

 

1 ホテル経営を引き受けた3日後に

 第順位の銀行から1億5000万の債権で

 クレジットーカード債権、

 旅行代理店(JTB、近畿日本、日本旅行)

 の売掛金を差し押さえられた時。

 

2 ホテルの売上が、急に毎月コンスタントに

 1000万づつ資金ショートした時。

 

3 焼肉屋をオープンしてすぐに狂牛病の風評

 により、敢え無く閉店を余儀なくされ、2億

 の負債を抱えたのと同時に友達に貸した

 5000万円が、焦げ付いて音信不通になった時

 

4 そして、今年です。

 

こんなのでも行動次第で、跳ね除けることが

できるのですパンチ!

 

モーちゃんは、「不可能は行動で可能になる」

を実践してきたから今があるのです。

 

では、本題に入ります。

経営者の皆様は、こんなに利益が出たのに、

手元に残るお金はわずか」と思われるのでは

ないでしょうか?

 

利益が出ても約半分は税金

どんどん経費として認められた交際費なども

締め付けが厳しく、どう節税して、利益を

守ればいいのか?

 

銀行に預金していても利息もないので、

投資してもこれまた税金と、

頭を抱えてしまうことばかり

 

会社のお金を1円でも多く残し、

そのお金を会社の投資にまわし、

会社をより成長させる。

それこそが経営者の仕事だと思うのです。

 

そこで、今日は暴燃会シーズンも終わり、

「飲食費は経費にできる?」

について、考察したいと思います。

 

取引先との会食や、打ち合わせをした

ときの飲食費は経費計上できます。

但し、一定の決まりがあります。

 

1人あたりの支出金額が5000円以下

の場合は、会議費として経費に計上できます。

 

会議費には総額としての上限がないので、

全額経費で落とせます。

 

ところが、これを上手に使っている企業は

少ないようです。

 

1人あたりの支出金額が5000円を超えると、

接待交際費として経費に計上できますが、

資本金1億円以下の中小企業には、

交際費として計上できるのは年間800万円

までという上限ができました。

 

よって、毎年800万以上飲み喰いする

会社は、是非、そうして下さい。

 

コロナ以降、めっきり外で飲むことが減りました

3年も行かなくなると、偶にお誘いを受けても

出るのが面倒になります。

 

人間って、環境にすぐに慣れてしまうものです。

では、皆さまも良いお年をお過ごし下さい。

 

モーちゃんは、明日から大掃除をして、

次から次、やってくる孫をどこかに連れて行く

予定にしています。

 

 

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