本当の幸せって、見えないところにあるのか?
皆さんおはようございます
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃんこと
毛利たかのぶです
今朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したとの
ニュースが報道され、岸田総理は、
厳重に抗議するとの談話を発表しました
モーちゃんは、毎回抗議するだけで
終わっているので、果たして意味があるのか?
と思ってしまいます
恐らく、しないよりはましだという考え
なのではと思います
では、世界ではこんな日本を
どう思っているのでしょう?
『世界の日本の面白ジョーク集』という単行本に
こんなことが書かれていたことを想い出しました
夫が、会社へ行ったときのことです。
いつもは、夜遅くにしか帰ってきません
偶々、夫は、忘れ物をしたので、
昼過ぎに家に戻ると寝室からやんごとなき、
妻のうめき声が聞こえてきます
夫は、いきなり寝室のドアを開けると、
妻は知らない男と情事にふけっておりました
そこで、「夫はどうする?」という話です
アメリカ人なら、いきなり間男をベッドから
引きずり落とし、殴る蹴るの暴行をします
イギリス人なら、手袋で、間男の頬を張り、
決闘を申し込みます
フランス人なら、一緒にベッドに潜り込みます
では、日本人ならどうでしょう?
日本人は、妻の情事が終わるまで待ち、
終わってから名刺を持って挨拶に行く
ここまで、バカにされているのです
恐らくこのミサイルが日本に落下して
多くの犠牲が出たとしても、
抗議だけで済まされそうですよね
さて、話は変わります
先週26日は、朝から夕張市まで行ってきました
高齢者4人をお連れし、幸せの黄色いハンカチ広場
を観たいと言うので、案内して来ました
モーちゃんここへ行くのは、30年ぶりです
30年前と比較すると随分立派になっておりました
この建物は、1977年高倉健・倍賞千恵子・武田鉄矢
桃井かおり、渥美清、たこ八郎などが、
勢ぞろいした映画『幸せの黄色いハンカチ』
のロケで使われた炭鉱長屋です
随分前に見た映画なので、失念していましたが、
このクルマは、武田鉄矢と桃井かおりが、
乗っていたマツダのクルマです
モーちゃんの記憶では、単に赤いクルマとしか
覚えていませんでした
記憶にあるのは、ドーンの「幸せの黄色いリボン」
がとっても印象的な曲だけは鮮明に覚えています
映画 ↓
この炭鉱長屋には、昔炭鉱夫だった夫を持つ
お袋の妹が住んでいたので、従妹と遊ぶために
よく泊まりに行っておりました
今の時代、身内でもその関係が希薄になり、
人を家に入れたり、泊まらせたりと
嫌がる寂しい時代にどうしてなったのでしょうね
欧米では、頻繁に他人を自宅に招いて、
パーティなどをしています
この映画もそうした昭和の温かみが
とっても感じられる涙なしでは
見ることができないストーリーです