お父さんお母さんあと何日会えるだろう
皆さんおはようございます
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃんこと毛利たかのぶです
早速ですが、今日は義母の三回忌です
昨日からバタバタしていますが、
義母は80歳で逝ってしまいましたが、
それまでは、毎日自転車に乗ってスポーツジムに通い
本当に健康な人でした
ところが、健康診断で肺に曇りがあると再検査
何度もいろんな病院に連れて行きましたが、
肺に水が溜まるようになり、肺がんと余命宣告され
その宣告どおり、亡くなりました
ちょうど、モーちゃんの友人の志賀内泰弘さんが
新書を出しました。
『365日の親孝行』という本です。
この本に書かれているように、
親が亡くなると後悔が残ります
モーちゃんのお袋は、92歳になりますが
まだまだ元気ですが認知症です
父は、31年前に亡くなりましたが、
この時は本当に何もできなかった
収入も少なかったので、帰省することもままならず、
旅行へ連れて行きたい。
温泉でもと思っている矢先、肺がんに倒れてしまったのです
その分、お袋に逢うために年に4回程
北海道に帰省しているのです
逢いに行くしか親孝行はできないからです
この本は、読み進めると涙が止まりません
よって、ゆっくりゆっくり読んでいます
是非、この本を買って読んでみて下さい。
そして、子供や親せきにも薦めて下さい
そして、亡くなった父や義母の顔を想い出します
皆さんも今一度親孝行のことを深く考えてみては如何ですか?