人はどうして妬むのか? | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

人はどうして妬むのか?

 

皆さんおはようございますくもり

名古屋を拠点に活動している経営コンサルタントの

モーちゃんこと毛利たかのぶです牛

 

この上の木は、全く意味もなく、

掲載しましたが、

ふと、今放映しているゴジラに

似ていると思って掲載しましたゲラゲラ

 

 

 

昨晩は、岩手県名古屋事務所と

北海道名古屋事務所の青年を連れて、

飲みに行っておりました生ビール

 

 

15日開催の和飲会の打ち合わせというか

やる気のある若者を

ご馳走したいと思ったからですパー

 

 

 

ふと、青年と書いて、青年とは?

と考えてしまいましたニヤリ

 

青年とは、成長期とか若者という意のようですが、

若者とは、いくつまでが若者か

という疑問が湧いてきますあせる

 

辞書を引くと、若い人と書いています。

日本は、どうしてこうも曖昧なんでしょうねガーン

 

いろいろ調べてみると

どうやら29歳までが

青年と回答しているようです目

 

では、モーちゃんは「じじい」かな?笑い泣き

ついでに、「おばさん」も調べてみましたゲラゲラ

すると、年齢や性別によって

回答のばらつきがありますニヤリ

 

20代 (男性) 8% / (女性) 6%
30代 (男性) 9% / (女性) 55%
40代 (男性) 63% / (女性) 29%
50代~ (男性) 20% / (女性) 10%

という開きがありますが、

20代でもおばさんと思っている人が

いるのには、少し驚きましたびっくり

 

女性は、30代からおばさんという回答が

最も多いのですが、

モーちゃんがもし30代の女性に

「おばさん」と呼ぶと

恐らくむかつくのではと思いますびっくり

 

ということは、「おばさん」という言葉は

軽蔑語なんでしょうかね叫び

 

モーちゃんは、「おじさん」と言われても

全く何も思いませんがね照れ

 

 

作家の五木寛之氏は、「青年」

を以下の定義で、説明していました。

 

1 まだ結婚していないこと

2 子供がいないこと

3 自分で青年だと思っていること

 

さて、あなたは如何ですか?ゲラゲラ

 

ちょっと本題から外れましたが、

今日は「妬み」の話をしよと思います。

 

ボクシングに興味のない人は、

知らないかもしれませんが、

今、世界バンタム級で、

4つの団体の統一選が開催されており、

トーナメント戦で誰が世界一かを決める

というものです。

 

ここに、日本人の井上尚弥選手が、

決勝まで勝ち進んでいます。

 

大会開催前から、その圧倒的な強さから

優勝候補筆頭なのですが、

一回戦は、1ラウンドKO勝ち

二回戦は、2ラウンドKO勝ち

と、その強さを証明しています

 

そんな中で、週刊誌にこんな記事が・・・・

 

同じメディアに生きる人間としても、

さすがに頭の中が「?」でいっぱいになった。

一部メディアが1日付でボクシングの

WBA・IBF世界バンタム級王者・井上尚弥の快進撃を

皮肉る記事を掲載。

 

「井上尚弥『強すぎて試合が面白くない』

『キャラ立ちしてない』意外な弱点」と題して

「ボクシングライター」と名乗る人物が

日本の誇る王者を誹謗中傷まがいに、

これでもかとばかりディスった。

 

同記事の中で前出の人物が

「強すぎて試合がすぐに終わってしまい面白くない。

王者になっても弱い相手ばかり選んで

防衛を重ねる輩がいますが、

ボクシングを知らない人には尚弥もそう見てしまう」と論評。

 

さらに「話がつまらない」とコメントにまで難クセをつけ、

挙句の果てには地の文で「名前も地味」と断じていた。

 

この記事は逆の意味で大きな波紋を呼び起こしている。

ボクシングファンも含めたネットユーザー、

そして当の本人からも猛烈な反発を食らったのだ。

井上本人が同日付のツイッターで、

この記事をシェアしながら

「失礼な記事だな。。親が付けた名前に地味だなんて

記事にする必要はありますか?」と

怒りを投げかけていたが、

ごもっともである。

 

同記事の結びで「輪をかけて地味」と

ぶった斬られたWBC世界バンタム級暫定王者で

実弟の井上拓真も「失礼極まりない」と

兄に同調し、明らかにブチ切れモードだった。

 

筆者を含めボクシングの取材をしている

メディア関係者の間でも井上の快進撃は

大きな興味の的であり、重要なキラーコンテンツだ。

 

だからこそ、ここに至るまでパーフェクトの

強さを見せ続けている〝モンスター〟の戦いぶりと

振る舞いにイチャモンをつけるような話など聞いたこともない。

 

「ボクシングを知らない人に試合時間が

短すぎて試合が面白くないと思われては困る」と

いった余りにも曲がりすぎた見方をする声など論外である。

 

無論、この記事に関しては多くのボクシング関係者も

「井上はあれだけの功績を残して頑張っているのに余りにも酷い。

何とかならないか」とおかんむりだった。

 

井上はワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)

バンタム級トーナメントに参戦中。

WBA、WBC、IBF、WBOの4団体がひしめき合う

ボクシング界において誰が階級最強なのかを決める

トーナメント戦で、ついに決勝へと駒を進めた。

 

先日、英国グラスゴーのSSEハイドロで行われた準決勝では

IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下し、

2冠王者に輝いたばかりだ。 

 

準決勝の相手だった〝カリブの至宝〟

ロドリゲスはここまで19戦全勝(12KO)。

戦前は難敵として「長期戦」も予想されていたが、

それを覆しての2R圧勝劇には誰もが酔いしれたであろう。

 

そして、この一戦では短い時間の中でも

非常にスリリングな攻防が見られた。

1Rからいきなり多彩なコンビネーションで

仕掛けてきた相手に対し、

やや押し込まれながら井上が受けに回る

レアな場面もあった。

 

それでも2Rでは開始と同時に立て直し、

あっと言う間に修正。

本物同士のハイレベルなチャンピオンシップを制した井上は、

これ以上ない強烈なインパクトを与えて勝ち名乗りを上げた。

バンタム級への転向後はすべて2R以内でケリをつけ、

戦績も18戦全勝(16KO)とし

〝モンスター〟の異名を世界中に轟かせている。

 

それでいて井上のことを「王者になっても弱い相手ばかり選んで

防衛を重ねる輩」と見る「ボクシングを知らない人」って…。

一体、どのような人たちのことなのだろうか。

前出の「ボクシングライター」に、ぜひとも聞いてみたい。

 

というコラムです。

 

モーちゃんは、小室圭さんの件もそうですが、

日本の週刊誌もマスコミも一般人もどうしてこうも

アホが揃っているのだろうか不思議に思います。

 

自分に関係のないことを

どうしてここまでアホなことを

言うのは不思議でたまりません

 

頑張っている人には、応援を

少し問題のある人には、静観を

でいいのではと思いますが、

如何でしょう?

 

新聞、週刊誌、テレビは、

こうした人が多いので、それに合わせた記事を

書いているのですが、それだけまともな人が

いないということになってしまいます

 

マスコミのニュースが、全てプラス思考の

ニュースにするとどうなるのでしょうか?

 

「妬み」という意識は、人生において

最も愚かな意識の1つです。

 

経営においても人生においても

恋においても邪魔をしますパンチ!

 

人生は、一度キリです。

何事もプラス思考で参りましょうドキドキ

 

今日も更なる未来へ飛躍するために頑張りマッスルパンチ!