商売は感情に訴えて売るのではなく、欲求に訴えるもの
皆さんおはようございます。
名古屋を拠点に活動している経営コンサルタントのモーちゃんこと毛利たかのぶです。
さて、昨晩は、11日から北海道の実家へ行くための荷物を整理して、コロコロに詰めておりました
今回は、89歳になるお袋の下着など衣類とお菓子などが、荷物の大半を占めています。
喜んでくれるかどうか?
千歳からレンタカーを借りて行って来ますが、かなりの積雪があれば、まずは親戚の家によって、雪投げの道具を借りてから除雪をして車を入れなければなりません。
これが大変なんです。
何せ、物置に除雪するための道具が入っているので、そこまで除雪しなければいけません
この時期に帰省するとなると、軍手、防寒靴などこちらでは考えれないものが必要になってきます
話は、変わります。
先日動画撮影したものが、編集されて送られてきました。
内容は、ワインなどアルコール飲料にまつわるエピソードなどです。
タイトルは『モーちゃんねる』です
まぁ、いろんなグルメの紹介番組ですが、第一弾は、25年前にワインにはまったエピソードからスタートします
オンラインビジネスの師匠であるリッチ・シェフレンの教えに沿って製作してみました。
近々、アップしたいと思いますが、どういうことを云っているのか少しご紹介します。
先ず、リッチは、「直接感情に訴えるな!」と申しています。
これはどういうことかと言うと自分の商品を直接売り込むなと言うことです。
スケベ根性が見えると客に逃げられるということです。
次に「感情は商品を買わない。従って感情に商品を売ることはできない。
では、何が商品を買うか? それは欲求である」と申しています。
例えば、モーちゃんで云うなら「売上を上げて、資金繰りを楽にしたい等という欲求」からお願いするとかです。
しかも、つまらないメッセージや飽きるメッセージは、NGとも申しています。
ワインという飲み物は、他のアルコールに比較すると、ある程度富裕層が多いようです。
会社経営者や自営業者です。
中東からアメリカへ入ってきた移民の1人が、ワインのチャンネルを開設し、いろいろ動画を配信することをやっているうちにめちゃ有名になり、富裕層になったことが紹介されておりました。
そういう読者層を狙えることができればと思います。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングを広めようと思っているので、自分で先陣をきらなければいけません。
来月からはセミナーがてんこ盛りで入っています。
今日は、そんなことで、少し考えを纏めてみたいと思います。
更なる高みを目指して頑張りマッスル