凡人と勇者の選択 | 経営コンサルタント 毛利京申 事業再生企業再建 事業承継

凡人と勇者の選択

おはようございます。
経営コンサルタントの毛利です。

さて、人は「何らかの危険に遭遇したとき、自己防衛のメカニズムが備わっています」というものです。

危険の度合いを計算し、果敢に立ち向かって戦うか?
逃亡して逃げ出すか?
それともその場にすくむか?
という3つの反応です。

このような反応は、生まれてから現在までの経験により、性格が形成されます。
よって、「すくむ」という行為は、自分の中では、どうしていいのかわからず、思考が停止するようです。

例えば、ゾンビ映画で言うと、ゾンビが襲ってきたときに逃げ出す人
戦ってゾンビをやっつける人
たちすくみ悲鳴をあげて、ゾンビに食われる人


しかし、これは究極の選択になりますが、日常の生活では、すくむ、逃げたい、それとも戦うか?
の選択ができます。

どうしていいのかわからない
立ち止まっていたら破産か破たん

法的整理も破たんです。
どんな試練でも乗り越えいと思うなら勇気をもって行動です。

不可能は行動で可能になるのです。