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ニセコに見る「ぼったくり経営」の終焉──心の原則を忘れた店の行く末
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です![]()
おはようございます![]()
いよいよ明日から
ゴールデンウィークですね![]()
モーちゃんは、2001年9月の
狂牛病(BSE)騒動による
大きな風評被害で
多額の借金を抱えて以来、
実は一度もGWに旅行へ
行ったことがありません![]()
理由は単純で、気持ちの問題です。
「モーちゃん、口では大変だと
言っているくせに 旅行なんか
行って遊んでいるじゃないか」
そう思われるのが嫌だったからです![]()
経営でも人生でも、 一番大切なのは
“心掛け次第”。 これはいつも
お伝えしている通りです。
■ ぼったくり丼の顛末
先々週、障がいのある方4名と同行し、
北海道の温泉地を巡った話をしました![]()
長万部温泉から登別温泉へ向かう途中、
「ニセコに行ってみたい」という声が
あり、 久しぶりにニセコへ立ち寄りました![]()
ご存じの通り、ニセコは中国人を中心
とした 外国人富裕層に浸食され、
マグロ丼 10,000円
ラーメン 3,000円
蟹ラーメン 10,000円
という、どさん子でも驚く
価格帯になっています![]()
その結果、地元民は離れ、
日本人も寄り付かなくなりました![]()
同行者は「今のニセコがどうなっているのか」
という興味で訪れましたが、
平日でスキーシーズンも終盤だったため、
外国人はほとんど見かけませんでした。
除雪が追いついておらず行き止まりも多く、
全体像は掴みにくかったものの
、 かつて“インバウンド丼”“ぼったくり丼”
と揶揄され、 二重価格を設定していた店は、
価格を元に戻しても地元民から
敬遠されているようです![]()
ちなみに、外国人もバカではありません。
「一度くらいなら高くてもいい」
という“インスタ映え需要”で訪れて
いただけで、
今では Google マップには
「行ってはいけないぼったくり店」
というリストまであるようです。
その結果、外国人も日本人と同じように
定食屋や居酒屋で食事を楽しむ
スタイルへ 戻りつつあります![]()
■ モーちゃんの「中道経営」
モーちゃんがいつも言う
“中道経営”の原則は、
-
誠意
-
尊厳
-
約束を守る
この3つです。
これは経営だけでなく、 人生そのものにも
通じる大切な心の原則です。
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ガソリン660円/Lになったらあなたはどうしますか?
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です![]()
おはようございます![]()
早速ですが、戦争の影響で、
香港では、ガソリン価格が660円/L
にまで上昇しているようです![]()
もし、日本でもそうなったら
クルマに乗りますか?![]()
日本ではここまで極端ではないが、
エネルギー価格の高騰は確実に
経営を圧迫しています![]()
しかし、もっと深刻なのは別の点だ。
多くの工場が
「どこで燃料を使っているのか」
を把握していないのが現状です![]()
これは、ガソリンが高いか安いか
以前の問題だと思います![]()
モーちゃんがホテル経営をしていた時、
客室、レストラン、ラウンジ、宴会場
エントランス、事務室などと詳細に
電気代を割り出しておりました![]()
“見えていないもの”は、当然ながら
改善できません。
ましてや気づいていない経営者も
多いのが現状です。
■ ガソリン660円/Lの香港に学ぶ
──日本の工場が“20%削減”で生き残る方法
工場は「車」だけが燃料を使っている
わけではありません
工場で燃料を使う場所は、実は非常に多い。
フォークリフト
ボイラー
乾燥工程
圧縮空気(コンプレッサー)
発電機
工場内物流
原材料の搬入
廃棄物処理
つまり、 ガソリン・軽油・重油の高騰は
“工場の心臓”を直撃する。
香港の660円/Lは極端だが、 日本の工場も
“構造的には同じリスク”を抱えている
ことを認識する必要があります。
■ では、どう生き残るのかを考察します。
結論はシンプルだ。
設備投資ではなく、工程のOS(意識の物語)
を変えることです。
多くの工場は「設備を変えれば改善できる」
と考えることです。
しかし、現実には設備投資できる
工場は一握りだと思います。
だからこそ、 “設備投資ゼロ
〜小額”で20%削減を実現する方法 が重要
になるのです。
■ 20%削減を実現する“5つの黄金ルート”
① 燃料を使う工程を「見える化」する
最初にやるべきは、 どの工程が
どれだけ燃料を使っているかを把握すること。
これだけで 10%は勝手に削減される。
② フォークリフトの改善(5〜10%削減)
工場で最も燃料を食うのはフォークリフトだ。
アイドリング禁止
ルート最適化
電動フォークの部分導入(中古で十分)
“フォーク改革”は費用対効果が最も高い。
③ 圧縮空気の漏れを止める(5〜15%削減)
工場最大のムダは コンプレッサーの漏れ。
石鹸水で漏れチェック
配管の締め直し
古いホースの交換
数千円〜数万円で、年間数十万円の削減になる。
④ 乾燥工程の温度を5〜10℃下げる(5〜10%削減)
乾燥工程は燃料の“ブラックホール”。
温度を少し下げる
風量を増やす
時間を微調整
これだけで燃料消費が大きく下がる。
⑤ 物流をまとめる(5〜20%削減)
工場は材料・製品の出入りが多い。
共同配送
週2回→週1回
ルート最適化
近隣工場との共同便
物流改善は、設備投資ゼロで最も効果
が大きいのです。
■ 20%削減は“夢”ではなく“現実”
香港の660円/Lという極端な状況は、
日本の工場にとって“未来の警告”でもある。
しかし、 工場が倒れるのは燃料価格ではない。
倒れるのは“見える化しないこと”なのです。
20%削減は、技術ではなく “意識の物語”
を変えるところから始まる。
■ 結び
日本の工場は、まだ改善の余地が大きい。
そして、改善の余地が大きいということは、
生き残るチャンスも大きい ということだ。
香港の660円/Lは極端だが、
そこから学べることは多い。
燃料を変えるのではなく、工程を変える。
設備を買うのではなく、ムダを消す。
20%削減は、今日から始められると思います。
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ロシアが日本へ原油を供給する?どうなる日本
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です![]()
おはようございます![]()
早速ですが、
ロシアが日本へ700万バレルを供給
というYouTubeがありました![]()
このニュースをみたモーちゃんは
すぐに、トランプの顔を思い
浮かべると共に、中国のプーさん
を思い浮かべました![]()
そして、フェイク動画と疑いました![]()
では、
現在の状況(2026年4月時点)は
というと
米国財務省が3月12日に発表した
制裁緩和措置により、 ロシア産原油
・石油製品を4月11日まで輸送・販売できる
「30日間の特例」が認められました。
この特例を受けて、日本の経済産業省は
ロシア原油の輸入を検討中のようです。
経済再生大臣赤澤亮正氏は
「ロシア原油は日本のエネルギー安全保障上、
極めて重要」と発言。 特に中東依存(94%)
が危機的な状況にあるため、
ロシア産原油を代替供給源として位置づけています。
これが石破氏だったらこのような 動きをしていたのだろうかと思います
原油は我々の生きるための必需品です。
香港ではガソリンが600円/L
にもなっていますが、もし電気代、
ガス代、水道代が4倍になったとしたら
この夏うかつにエアコンは
使えないでしょうね
よって、
「ロシアが日本へ700万バレル供給」
というのは YouTube動画のタイトル
であり、 現時点で一次情報による
裏付けは確認できていないようです。
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生活を揺るがす未来予想図を発表します
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です
最近、モーちゃんの住む町内会
の会長になりました
20数年ぶりの会長です。
当時から単に面倒くさい、
会費がもったいないとの
理由で、どんどん町内会を脱退
する人がごまんといます
その意識を読むとくと、
少し寂しい気がします
では、もし町内会に加入する人が
いなくなったらどうなるのでしょう。
私と一緒に考えてみて下さい
■ 1. まず最初に起きるの
「困ったときに誰も動かない」
町内会がなくなると、行政はこう言います。
「住民同士でやっていたことは、
住民同士で解決してください」と言われる。
でも、その“住民同士”の仕組みが消えている。
結果として、
-
ゴミステーションの管理者がいない
-
街灯が切れても誰も連絡しない
-
道路の危険箇所を誰も把握しない
-
子どもの通学路の見守りが消える
こういう“細かいけど生活に直結する
”部分が、誰にも拾われなくなる。
■ 2. 「行政がやればいい」は幻想
行政は町内会の代わりをしません。
理由はシンプルで、
コストが桁違いに跳ね上がるから。
町内会が担っているのは、
行政から見ると“超効率の良い
地域インフラ”なんです。
-
ゴミステーションの掃除 → 年間数十万円の委託費
-
街灯の点検 → 年間数百万円
-
見守り活動 → 人件費換算で数百万円
-
災害時の初動 → 町内会がないと行政は把握できない
行政は「町内会がある前提」で
設計されているので、ゼロになると穴が空く。
■ 3. 災害時はもっと深刻
町内会がゼロの地域は、
災害時に“孤立”します。
-
高齢者の所在が分からない
-
避難誘導ができない
-
安否確認のネットワークがない
-
避難所運営の人手がいない
行政は「避難所を開ける」
ことはできても、
運営は住民がやる前提です。
町内会ゼロの地域は、
避難所が“開いているだけの空間”になる。
■ 4. 最後に起きるのは「地域の価値の下落」
町内会がない地域は、
外から見るとこう映ります。
-
治安が悪そう
-
ゴミが散らかっている
-
夜道が暗い
-
子育てしにくい
-
災害に弱い
結果として、
-
不動産価値が下がる
-
若い世帯が入ってこない
-
高齢化が加速
-
空き家が増える
“静かな衰退”が始まる。
とのAIの予測です。
モーちゃんは、ここまで
先のことを考えてはいません![]()
しかし、単に「やりたくない」
「めんどうくさい」
「お金にならない」などと
ちっぽけな動機で、加入しない
という結論は、自分にとって
恰好悪い生き方だと思っている
からやっているのです。
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遠い戦争が、あなたの仕事を揺らす
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です![]()
おはようございます![]()
先週金曜日北海道の実家に
帰省しました![]()
空き家になって13年にはいろんな
ことがありました![]()
今回は、水道管の水漏れです。
元栓を開けると水が噴き出して
くるので、使用不能状態です![]()
そこで、月曜日に電話をして
業者を呼び寄せました![]()
水道屋さんと話していると
「部品が入らないんですよ…」
と嘆いていました![]()
理由を聞くと、海外の工場が止まり、
物流も遅れ、 “いつ入るか分からない”
という状況だそうです。
何は、水漏れしても配管がないので
水道が使えない世帯も出てきたようです![]()
そうなると新築もできません![]()
ここで気づくのは、 遠い国の紛争が、
私たちの生活のすぐ足元を揺らしている
という事実です![]()
■ イラン情勢が揺れると何が起きるのか
中東は世界の石油の大動脈。
ホルムズ海峡が止まれば、
原油価格は即上昇します。
すると…
-
運送業の燃料費が跳ね上がる
-
航空貨物が遅れる
-
化学品・プラスチック・金属の原材料が高騰
-
部品が届かず、製造ラインが止まる
-
住宅設備(給湯器・水道部品)も納期が読めなくなる
つまり、
「水道屋の部品が入らない」
という身近な現象は、 世界の不安定さの
“末端の症状”にすぎないのです。
■ 経営者にとっての本質はどこにあるのか
戦争や紛争は、私たちの力では止められません。
しかし、経営者としてできることはあります。
それは、 “揺れたときに倒れない構造”
をつくることです。
-
仕入れ先の分散
-
在庫の持ち方の見直し
-
原価上昇を前提にした価格設計
-
物流遅延を織り込んだ納期管理
そして何より、 感情や不安に振り回されず、
中道で判断すること。
最近、私のブログに 「AIが“間合い”や
“空気”を学んでいるのに、
人間は感情とプライドで中道を
見失っているのでは」 という
コメントがありました。
まさにその通りだと思います。
■ 今日の結論
遠い戦争のニュースを「自分には関係ない」
と基地話す時代は終わりました。
世界の変化を冷静に見つめ、 中道で判断し、
揺れに強い経営をつくる。
これが、今の時代の経営者に求められる
姿勢だと感じています。
世界が揺れると、部品が揺れる。
部品が揺れると、経営が揺れる。
だからこそ、経営者は“心”を揺らさない。






