毛利徳山藩ものがたり -2ページ目

毛利徳山藩ものがたり

日本史の中であのガラパゴス諸島のように
知られざる歴史を持つ毛利徳山毛利藩の歴史
を語ります・・・

綻んだ一致団結の掟

 日本史のガラパゴス・毛利徳山藩語り人のみさえです。
 
 前回まではお休みがあったのと話が毛利徳山藩より前の時代の
 輝元とその周辺の人々のあれこれを語っておりました。

 今回からはいよいよ、毛利徳山藩の物語を語っていきます。

 さて、その第一回目はやはりこの人、毛利徳山藩初代
 藩主・就隆から始めなくてはいけませんね。

 ちなみに過去記事ではこんな人でした・・・

 歴史好き、とりわけ、戦国時代好きな方なら親子や兄弟
 などの血縁者が家督や領地のために命を懸けて争うことが
 珍しくなかったのはご存知ですよね。

 その風潮に反し一族の一致団結の掟を徹底させようとした
 のが毛利元就でした。

 しかし、息子の吉川元春と小早川隆景が亡くなり、孫の輝元
 の代になるとその掟は綻び、周知のように関ヶ原の戦
 では一族間の策謀の連携の不徹底という元就から見れば
 あり得ない錯誤によって、中国地方の覇者であった毛利家は、
 本州の隅の一大名家にまで堕ちてしまったのでした・・・。

 毛利家にとって混迷と困難の時代の中、分家である
 毛利徳山藩の初代藩主となった就隆。
 
 彼は藩主として何を考え、どんな政策を行ったのか。

 藩主・就隆を語る上で欠かすことのできない人物が
 二人います。

 父の輝元と兄の秀就です。

 次回は父の輝元との関係を中心に語っていきます。

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 黒田官兵衛のおもてなし

  日本史のガラパゴス・毛利徳山藩語り人みさえでございます。

  前回、久々のブログ再開のご挨拶をしましたらなんと!
この方から早速コメントをいただきました!
  読者のありがたみをしみじみあじあわせております・・・

  さらに、今回のブログのネタまで。
  
  そうです。大河ドラマの主人公黒田官兵衛です。
軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/NHK出版

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 黒田官兵衛と毛利家の関係は毛利家が豊臣家に恭順の
意を表すまでは敵同士でした。

 しかし、これから紹介する本の中では豊臣家に臣従の礼を
とるために上洛する輝元や叔父の小早川隆景ら毛利家一行を
黒田官兵衛ら豊臣家臣下の諸大名達が数々の趣向でもてなし
た有様がいきいきとつづられているのです。
 秀吉の接待―毛利輝元上洛日記を読み解く (学研新書)/二木 謙一

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 実はこの本、以前紹介したことがあるのですがその時は数少ない
 輝元メイン本としての紹介だったので黒田官兵衛ら豊臣臣下の
 諸大名の饗応は語っていませんでした。

 今回、読み直してみると俗に言われる秀吉の人たらし=気配り上手
 とその意を汲んだ黒田官兵衛ら豊臣家に臣従した諸大名の饗応の
数々は興味深く、また、この本の作者は毛利家家臣の平佐就言
なのですが彼が輝元と共に上洛した1558年の後あの関ヶ原の戦
が起きます。

 毛利家をもてなした豊臣家と臣従の諸大名達のその後を重ね
 合わせてもなかなか面白い一冊だと思いますよ。

 

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 春一番と共に再開のごあいさつ

 春一番が吹き(注:私の住んでいる地方では)花粉も増え、否が応でも
 春を感じさせる今日この頃・・・。

 お久しぶりです。日本史のガラパゴス・毛利徳山藩語り人みさえで
 ございます。前回のブログはなんと昨年七月。ずいぶんご無沙汰
 してしまいました。

 今年になって第一回の毛利徳山藩語り。まずは再開のごあいさつ
 からとなりましたが次回からはあまり間隔をおかず、こつこつ回
 を重ねていきたいと思っております。何卒宜しくお願いします。

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