主人公は脇役に勝たねばならない | 妄想生まれの詩神

主人公は脇役に勝たねばならない


妄想生まれの詩神-天海イツキ
私が考えた作品の1つに「魔法対戦Ⅱ」がある。
(いきなり「Ⅱ」とか無いと思うw
でも、個人的にネタになるので書く。


主人公に据えたのは、天海(てんかい)イツキ


「山田(やまだ・サンダー)トオル」という幼馴染であるライバル。
「遠藤オウミ」と「風呂(フウロ)トマル」という教え役がいる。


メインは、カードゲームを基本とした話で、
各プレイヤーは、5枚のカードを持ち
2名のプレイヤーが特殊な空間を作り出す事が出来る。


その空間で戦うことが出来ることをメインとして
「負けても再戦を」テーマとして展開した。
正式タイトルは「MAGICA」(マジカ)である。


平山リタ、西風エイル、出井エスタなどの
名脇役キャラクターを生み出した。


漫画を基準に展開したので、当然絵を描いた。
山田トオルはあっさり決まり、遠藤オウミ、風呂トマルは
過去に描いた落書きから採用した。


で、だ。問題があった。


逆に自分でハードルを上げる結果になってしまったが、
主人公である以上は、過去のイラストに負けない
新しいイラストを編み出す苦悩を強いられた。


私の過去の作品からすれば、主人公が弱く
脇役に負けてしまう事が多かった。


キャラ付けも甘いのだろうが、イラストが弱いのも要因と思う。

当時の苦悩の様子は、ノートにしっかり残されていた。


発案から2週間経って、既に17キャラのイラストがあるのに
主人公が決まらずスタートが出来ていなかった。


最終的に!


今回は、カードゲームとは言え、漫画である以上
動きを主体にしたいと考えていたので
「動き」をメインに、髪の毛を長くすることを
採用するイラストを採用した。


ぶっちゃけ「鋼の錬金術師」のエドワード・エルリックに
似てしまったが、「ヒカルの碁」のヒカルが元になった。


でも、主人公である以上は、脇役に負けてはならないのだ。