タモリは最上級だと思う
前回の話の中に、妄想の第一人者としてタモリを引き合いに出した。
タモリは妄想の世界では素晴らしい人だと確信している。
思っているだけなので、同調者求むw
というのをテーマに今回の話を始める。
タモリは、テレフォンショッキングで老若男女
分野問わず多数の人と話されている。
その年数は、もはや20年をゆうに超える。
「タモリさん凄いですね」
女性からよく言われる言葉である。年1回は聞く気がする。
「いやぁ、俺なんて全然凄く無いですよ」
謙遜だろうか。タモリは否定する。定番とも言える返しだ。
「俺より上のヤツはたくさんいますから…」
二言目はこんな感じだ。
だけど、タモリはその中でも良い塩梅の存在である。
週間少年ジャンプで連載されている
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の去年辺りの1話で
主人公不在のギャグ話があった。
(対になるように、主人公以外が不在の話が発端
「両さんと言えば」みたいな話の流れで
「そうだ。マメ知識だ」となり
武器・弾薬に詳しいボルボが話を始める。
…ダメだ。面白くない…。
中川らが、率直なツッコミを入れる。
それが<答え>だった。
単に知識があっても、面白く話さなければダメだ。
それは、漫画でもテレビでもブログでも変わらない。
タモリは、豊富な知識を「面白く」話せる人なのである。
変にマニアックに走りすぎると、「面白く」の部分が抜け
大学の講義を聞くが如く、「面白く」なくなる。
タモリは、テレビに「出せるマニア」なのだ。
だから、タモリは凄いのだ。
コージー冨田という、タモリのものまねをする芸人がいる。
彼は「タモリ」を尊敬し、崇めることでスタートした。
タモリの行動すべてが「神」にも近いのだ。
タモリを超えて、「面白く」「豊富な知識」を話せる
最上級の人間は、現在のところ存在していない。
この先は分からない。だが、タモリが死んだ時に
その稀有さが、改めて認識されるだろう。
そして、明日もボクらを「笑っていいとも!」で
笑わせてくれるだろう。豊富な知識と共に。