万博EVバス「民事再生」の激震――190台はなぜ“バスの墓場”へ消えたのか? 57億円負債と公共調達の死角

 2025年夏の大阪・関西万博は、盛況のうちに幕を閉じた。会場の内外を駆け巡り、クリーンな移動の象徴となるはずだった電気バス(EVバス)が、今、重い課題として積み残されている。環境負荷の低減を掲げ、当初の計画を上回る計190台が投入されたものの、そのその後の青写真は完全に描き直されることになった。当初、これらの車両は閉幕後も大阪メトロの路線に転用され、地域の足として定着するはずだった。


 万博に導入された車両を納入したのは、EVモーターズ・ジャパン(福岡県北九州市、EVMJ)である。しかし、その実態は海外製造の車両をそのまま持ち込んだものに過ぎなかった。同社は国産を標榜し、九州の自社工場を公開するなど期待を集めていたが、実際には国内での組み立て実績は確認されていない。実情は輸入車両の販売にとどまっており、看板と実態の乖離が浮き彫りとなっている。


 大阪メトロはEVMJ社に対し、契約解除にともなう購入代金の返還、違約金の請求、および車両の引き取りを求めている。現時点で同社からの回答はないというが、大阪メトロ側は「回答いかんによっては提訴提起することも必要だと考えている」と、法的措置も辞さない強い姿勢を打ち出した。


 しかし、事態は最悪の局面を迎える。大阪メトロが強硬姿勢を示したまさに同日、EVモーターズ・ジャパンは東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、受理されたと発表したのである。負債総額は約57億円。相次ぐ不具合による信用失墜と、大阪メトロからの巨額の返還請求に耐えかね、経営が事実上破綻した形だ。

 これにより、大阪メトロが目指す購入代金の全額回収は、極めて困難な道筋を辿ることになった。



【まとめると】

スタートアップ企業であるEVMJが日本製EVバスだと偽って海外製のEVバスを国と大阪メトロに売り込んだ。

大阪メトロは、EVMJ一社に発注した。

後に欠陥車両だと露呈し、大阪メトロはEVMJに代金の返済を要求したがEVMJが民事再生法を申請。経営破綻を発表。


【何か匂う】

これ、破綻を見込んでやらかした詐欺じゃないかね?

民事再生法が通れば、返済金額の8〜9割は義務がなくなる。

残りを10年かけてチョロチョロ返済すればよい。


EVMJの隠し資産なんかが出てきたらホレ見たことか!となりそうだよ。


【甘い考え】

認可して補助金を出してしまった国土交通省も甘いし、EVMJを調べなかった大阪メトロも甘い。


大阪万博開幕まで急いでしまったからこんなことになったんじゃなくて、各社の見込みが甘かったんだよなぁ。

単純に言うとはバカのしでかしたことなんだろうな。


こういうトラブルが日本で頻繁に起きてないか?


国力を上げよう!

バカを再教育しよう!



こんな桶でハイボール呑んだらバカになりましたおばけハッ