外環のトンネル工事で、住宅地が陥没する事故がありました。



事故の経緯

2020年10月18日:調布市東つつじケ丘2丁目付近で、外環道トンネル工事の真上の市道が深さ約5m陥没しました。


その後
陥没現場の周辺で、トンネル工事の影響とみられる地中空洞が相次いで発見されました。

事故原因と対応
原因:大深度地下で行われていた外環道トンネル工事で、シールドマシンが土砂を過剰に取り込んだことなどが指摘されています。

事業者
NEXCO東日本などが工事を実施。事故後、工事業者(鹿島・前田建設工業などJV)による地盤補修工事が開始されました。

補修工事
陥没現場周辺の約220m区間に対し、セメントなどの混合液を地中に注入する工法が採用され、騒音・振動対策も施されています。

現状と課題
家屋の立ち退き・解体:補修範囲内の約30世帯で家屋の解体や移転が進められていますが、住民の不安や説明不足への不満の声があります。

工事の遅延
調査や住民合意に時間を要し、当初予定より完了が延期され、2025年12月頃の完了見込みです。

工事の差し止め
住民が起こした訴訟で、地盤の緩みや再発防止策が示されていないことを理由に、工事差し止め判決も出ています。

住民の懸念
5年が経過しても、「また陥没するのではないか」「騒音や振動が続く」といった不安が根強く残っており、事業者への説明責任が求められています。


もう、5年も経つんですなぁおばけハッ

陥没事故の北側の甲州街道には、永らく工事用のエレベーターが設置されていました。

甲州街道の道路の真ん中にまるで川の中州のような形でした。

先週気がついたのですが、その中州が埋め戻されアスファルトが塗られていました。

工事が完了したんだろう。


トンネルの上に住む人たちの心配は尽きないだろうなおばけハッ