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流浪のラーメンとは
自分の口に合う手頃な値段のラーメンを探して流浪した記録です
【ルール】
初店はスタンダードメニューを食べること
追加調味料は使わない
味変をしない
【好み】
しょうゆ味
煮干し出汁
清湯スープ
縮れ麺
低温調理の赤いチャーシューは 苦手
キャンディーズは ミキちゃん推し
ピンクレディーは ケイちゃん推し
好きなシンガーは しばたはつみ
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流浪のラーメン98杯目はコチラのお店。
新潟発祥なおじ 有楽町店
なぜこの店にたどり着いたのか。
この日は、丸の内でロケ。
14:00にロケが終わり、有楽町で映画を観ようとした。
したら、急に映画が観たくなくなった。
これは鬱なのかしら・・・
じゃ、一杯やってラーメンでも食おうとなりました。
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新潟発祥なおじは、以前からメチャメチャ気になっていたチェーン店。
なぜ気になっていたのかというと、通勤路の甲州街道に上北沢店なおじがあり、通勤の度に行ってみたいなぁと思っていた。
しかし、有料駐車場に停めて行かねばならず、電車でわざわざいくのも、と二の足を踏んでいたのです。
有楽町のガード下を散策していたらばったり出会ったんですな。
ならば、入らない理由はないと券売機の前に立つ。
色々あるが整理すると、背脂か生姜醤油か油そばだ。
迷うことなく、背脂を選択する。
さて店内へと目線をお店に向けると、そこは居酒屋風。
ヒノマル食堂という居酒屋の一部を間借りしているかのような感じ。
ふむ、夜は居酒屋になるんだろうな。
では、ランチ営業のみになるんだろうか?
などと思考を巡りつつ茹で麺器の目の前のカウンターに座った。
赤いユニフォームを着た、元気の良い女性がチケットを受け取った。
その女性が、ラーメンのオペレーションを全て行っていたので興味を持って仕事っぷりを拝見した。
髪を後ろに束ねてはいるが、思いっきりメッシュが入っている。
髪型自由という契約なんだろうな。
どんぶりを用意して、かえしを入れて、麺を茹でる。
と、そこで凄いことに気がついた。
自動茹で麺器だったのだ。
茹で上がり時間になると自動で麺を上げてくれる。
ううむ💦
なおじはチェーン店。
ま、自動茹で麺器ならバイトでも作れるだろう。
しかし、自動茹で麺器の弊害もある。
この伏線は後で回収しよう。
程なくして定時に着丼。
背脂中華そば 930円
びっしりと背脂。いいねぇ~♪
八王子ラーメンみたいな玉ねぎのみじん切り♪
いいねぇ~。
極薄チャーシュー
バラを丸めたんだね
チャーシューは二種類あるようで、これは薄切りのチャーシューのようだ。
これは、すこしアジアンチックなスパイスが感じる。
なんだろうな?
穂先メンマ
これ、洒落てて嫌い。
スープを一口いただく。
ズッ♪
ん?
甘い💦甘すぎる💦
十万石まんじゅうじゃんないけど、そんな感じだ。
そして、醬油も濃い💦濃すぎる💦
先行きが不安になる。
麺が極太です。
これは好きな感じ。
食べ進めると、味が濃いし麺も太い、チャーシューや穂先メンマが薄味になっているので、具を食べる時に物足りなさを感じる。
ま、好みだけどね。
すると、こんな状態の麺に出くわす。
そう、麺が癒着しているのだ。
これは、自動茹で麺器のせいばかりではないだろう。
麺を茹でているときには定期的に麺を触っておかないと麺同士が癒着してしまうのである。
これは、オペレーションミスなんだろうな。
メッシュ入れてるねーちゃんがちゃんとした麺を茹でられるワケが無い。
あわわ💦
ルッキズム💦
いかんいかん💦
スープを飲み干すと危険な感じがしたので飲まなかった。
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背脂中華そば ★★☆☆☆
背脂ラーメンは、スープの味が濃くなる傾向にある。
なおじもそれであった。
新しい発見はなかったな。
むしろ、マイナスばかりが気になってしまった。
メッシュのねーちゃん
自動面茹で器
麺の癒着
チャーシューはスライスされているものがパック詰め
ラーメンを食べている最中に、メッシュが新人にオペレーションを教育していたのも気になった。
新人に麺を茹でさせていたが、やはり麺を触るように指示をしていなかったし、新人に対して
「そうそうそんな感じ♪いいじゃんいいじゃんそれでいいよ~♪」と、軽口。
若者たちの軽いノリ。
あんま好きじゃないな。
東京では八店舗を展開している。
でも、もういいかな💦
手ごろな値段で口に合うラーメンを探して流浪してます。
流浪のラーメン まとめ















